レース回顧 〜ニュージーランドT〜
展開読みが全くダメでした。
もう逆張りが当たるかもしれないです。
最内からワイドファラオがハナでした。
1000m通過が60.3のスロー。ここが全く外れです。
ダイシンインディーがハナと思ってましたが全く先行する気もなかったように思えます。
これならダート戦に出るべきだったと思います。番組がなかったのでしょうか?
結果はワイドファラオの逃げ切り、先行していたメイショウショウブが2着。
ヴィッテルスバッハは追い込みましたが3着まで。
上記3頭がNHKマイルカップの優先出走権獲得です。
本番で通用しそうなのは、強いて挙げるなら
末脚は素晴らしかったヴィッテルスバッハでしょうか?
本音を言うとまくっていったミッキーブラック 以外、
下位の馬は回ってきただけの印象です。
各馬、末脚はアガラスとヴィッテルスバッハには及ばないことはわかっていたはず。
とてもG1へのトライアルレースとは思えませんでした。
どうやって権利を取ろうとしていたのかな?と尋ねたくなります。
馬券が外れたことよりもモヤモヤが残るレースでした。