馬券のハズレ方にも色々あるが・・・
ブログ開設以来、重賞予想は4連敗と調子はあまり良くありませんでした。
そんな中迎えた桜花賞はほぼ完璧でした。
これは良かったのですが、ハズレたことの反省も必要です。
本ブログはコースの特徴や出走メンバー構成から展開を予想し、
各馬の良さが活かせる?活かせない?という観点を重視する予想スタイルです。
外れるパターンとしては、展開予想が外れて全くタイプの異なる馬が来た場合。
これはある程度仕方がないと割り切っています。
もちろん展開予想の精度は上げていかなければなりませんが、
毎回展開予想が当たる事はないと考えています。
問題なのは展開予想は当たっていたのに馬の取捨選択を間違えた場合です。
これはダメです。思った通りの展開になっていれば当てなくてはいけません。
予想エントリーでいうとダービー卿CTの予想がこれに該当します。
先行馬及び中段差し馬が来る事を想定していたのに、
肝心の馬の選択ができていませんでした。
マイスタイルの脚質転換は予想できないとしても、プリモシーンは拾えないといけませんでした。
自分にはたどり着けない予想で決まった場合はどうしようも出来ませんが、
予想は合ってるのに馬券がハズレなのはよろしくないということです。
割り切るところは割り切って、反省するところは反省する、それが競馬予想でも大事です。
予想スタイルは各自色々ありますが、自分にとってマズいハズレ方はどういったものか、
振り返ってみると気をつけるようになると思います。