レース回顧 〜青葉賞〜
予想はこちらから。
天才騎手による芸術的なラップが炸裂しました。
レースは予想通りリオンリオンがハナ。
しかし、私のような常人ではスローで運んで粘らせると考えましたが違いました。
前半は59.9と平均ペース。
稍重馬場ということもあり後続はペースが速いと判断したのでしょうか?縦長の展開になりました。
結果的に平均ペースではありましたが、速く見せたのは横山典弘騎手の腕ですね。
直線に入っても後続はなかなか差をつけられません。
それもそのはず。2000mのラップタイムは2分0秒3。
前半1000mとほぼ同じペースで走り抜けました。
これを芸術と言わずに何を芸術と言うでしょうか?
さすがに最後の200m(1ハロン)は12.9と疲れましたが、
2番手追走のランフォザローゼスを振り切りました。
3着は末脚を伸ばしたパッシングスルーでした。
予想の方はリオンリオンを抑えていましたが、1着にはしていませんでした。
天才を舐めていました。
まあランフォザローゼスを外したのでどっちみちハズレですが。
予想は半分当たった感じです。
また予想を頑張ります。