レース回顧 〜新潟大賞典〜
予想はこちらから。
いいスタートを切ったのはドレッドノータス。これが少し誤算でした。
内からブラックスピネルがハナに立ちますが、脚を使ってしまいました。
1000m通過は60.8とスロー。スタート直後に脚を使った分、数字よりは楽逃げとは言えませんでした。
直線を向くとブラックスピネルはなかなか後続を抜かせません。
ここまでは想定通りですが、さすがに最後は疲れてしまい、
残り100mで後続の追い込み馬に抜かれてしまい5着でした。
1着は中団から追い込んだメールドグラース。
競馬界の格言の1つである、
「条件戦を勝って斤量減の重賞初挑戦馬は買うべし」
をそのまま実践できた人が的中できたのではないでしょうか?
初来日のレーン騎手も上手いですね。
短期免許の騎手は、変に前目のポジションにこだわる騎手も多いですが、
中団で脚を溜めることができているようです。
既に上手いことがバレてしまったので来週以降人気を集めそうです。
2,3着はミッキースワローとロシュフォール。予想とは異なり追い込みが届きました。
これは予想とは全く違い、全然ダメでした。
予想が当たらなすぎですね。GWで少し時間があるので来週はしっかり予想して当てたいです。