レース回顧 〜ヴィクトリアマイル〜
予想はこちら。
2日連続でオーストラリアの天才騎手が重賞をかっさらいました。
まるで前日のリプレイのようでした。
レースはアエロリットがハナ。
アマルフィコーストがなかなか譲らなかったので3,4コーナーまで飛ばしていきます。
前半600mが33.7、1000mが56.1というハイペース。
この時点では最後の追い込みが炸裂し、馬券も当たるかなという淡い期待もありました。
直線を向くとアエロリットは頑張りますが
残り200mで5,6番手で待機していたラッキーライラックが先頭を伺います。
しかし、外からノームコアがあっという間に抜き去り、そのままゴール。
1.30.5は芝1600mの日本レコードとなりました。
連日の日本レコード決着。さらに1着はレーン騎手と勢いが止まりません。
2着は外からプリモシーン、3着は内から伸びてきたクロコスミアでした。
レコード決着の速い流れの中、2000m以上もこなせる馬の1,2,3着でした。
マイルで好成績の馬は総じて下位に沈んでいます。
これは勉強になりました。次回以降このあたりは気をつけます。
よかったのはクロコスミアを拾えていた点くらいですね。
これは阪神牝馬Sでの動きが悪くなかったので買っていました。
レースを見るのは大事だと改めて感じました。