RM_horseの競馬コラム

競馬についてあれこれ書きます。

宝塚記念予想 〜上がり最速馬を狙え!〜

 

宝塚記念が終われば本格的に夏競馬に突入し、

JRAのG1もしばらくありません。

当てて終わりたいですね。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

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出典:競馬ラボ様

阪神競馬場 芝2200m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

4コーナーポケット地点からのスタート。

内回りのコースを1周します。

阪神の特徴はゴール前に急坂を登ることです。

1周コースですので坂を2回登ることになります。

スピードよりもパワーやスタミナが要求されることは間違いないでしょう。

 

 

 

・過去の宝塚記念の傾向

これまでの宝塚記念のレース結果を調べてみました。

すると連対馬にある共通した特徴があることがわかりました。

それは上がり3ハロン最速の馬は、必ずと言っていいほど連対していることです。

それでは過去10年分の上がり3ハロン最速馬と、そのタイム、着順を以下に記します。

 

2018年 ワーザー  35.3  2着稍重

2017年 サトノクラウンゴールドアクター  35.4  1,2着稍重

2016年 ドゥラメンテ  36.1  2着稍重

2015年 デニムアンドルビー  34.0  2着(良)

2014年 ゴールドシップ  35.2  1着(良)

2013年 ゴールドシップ  35.2  1着(良)

2012年 オルフェーヴル  34.7  1着(良)

2011年 ブエナビスタ  34.5  2着(良)

2010年 ナカヤマフェスタ  35.8  1着稍重

2009年 ドリームジャーニー  34.3  1着(良)

 

というように、馬場や上がりタイムに関わらず上がり最速馬はここ10年連対率100%です。

 

上がり最速馬が連対しなかった宝塚記念は2004年まで遡ります。

この時は速いペースで逃げるローエングリンを、向正面でタップダンスシチーが早めに捕らえて先頭に立ち、

そのまま押し切ったというレースです。

かなり縦長になり、差しが届きませんでした。

 

つまり極端な縦長にならなければ、上がり最速を出してくる馬が2着以内にくることは間違いない

ということです。

 

 

 

・軸馬選びのポイント

過去の傾向より、上がり3ハロン最速の馬が連対することはわかりました。

しかし、その馬がなんなのかはわかりません。

 

というのも、上がり3ハロン最速を連発する馬が宝塚記念でも最速かというとそういうわけでもなさそうです。

先の過去10年の宝塚記念上がり3ハロン最速馬を見ると、

ドゥラメンテブエナビスタはいつでも最速ですが

オルフェーヴルゴールドシップはいつでもというわけではありませんでしたし、

2017年のゴールドアクターに至っては先行馬でした。

 

つまり単純に追い込みのスピードのある馬を選ぶのではなく、

宝塚記念で最速を出せる馬でなくてはなりません。

 

そのポイントは何か?

それは非根幹距離に強く、かつ中山や阪神といった急坂のあるコースに強ければ尚良いということです。

 

このポイントに合致する馬はレイデオロなのですが、

レイデオロには不安を感じています。

前走ドバイシーマクラシックでは6着に敗れました。

その時の敗因をテンションが上がりすぎたとコメントしています。

海外やナイターの影響かもしれませんが、実は久々の関西での競馬。

輸送でテンションが上がらないか懸念されます。

 

というわけで他の馬を最速馬候補に指名したいのですが、

実は他にピッタリ合いそうな馬はあまりいません。

ただし、最近の調子等を考慮してマカヒキリスグラシューが候補だと考えています。

特にマカヒキ。前走は良馬場ながらも少し滑り気味の馬場も苦にせず上がり最速の4着。

距離が1ハロン延びて今度は差し切れる可能性が大きいと考えています。

 

 

 

・軸以外のポイント

ここまでは上がり最速馬を選んできましたが、

馬券には先行馬も食い込んできます。

同じように非根幹距離を問題にしない馬を中心に選びたいです。

そうなると2200mを3戦して2着3回のアルアインに食指が動きます。

勝利はないので2,3着にはうってつけだと思います。

 

 

 

・印と買い目

以上を踏まえて印と買い目です。

 

マカヒキ

先に記したように、上がり3ハロン最速の最右翼はこの馬です。

2016年ダービー馬がここで久々の勝利をあげてほしいです。

 

リスグラシュー

香港帰りが気になりますが、現役牝馬ではアーモンドアイの2番手の実力を持っているでしょう。

昨年のエリザベス女王杯を制しているように、非根幹距離も問題ないと考えています。

 

アルアイン

先行馬からはこの馬を推したいです。

先に記したように2200mは全て2着と安定してます。

阪神も問題ないですし、ちょい濡れ馬場も得意です。

 

△エタリオウ

横山典弘騎手への乗り替わりが不気味です。

数々のクセ馬を立て直してきた天才騎手です。

先行策もありえるでしょう。

 

△キセキ

実力はありますが、非根幹距離という観点では物足りなさを感じています。

また、逃げ切りはなかなか難しいコースでもあり、印は控えめにしました。

 

※買い目

7.12 - 1.3.7.12 - 4

7.12 - 4 - 1.3.7.12

 

  • 3連複ボックス

1.3.4.7.12

 

                                  計 22 点

 

 

 

・危険な人気馬

馬券内に来るか怪しいと思う人気馬を紹介します。

 

理由は軸馬選びのポイントで記したので省略します。

 

  • スワーヴリチャード 

アルゼンチン共和国杯大阪杯は勝っているものの、やはり非根幹距離、急坂、右回りには不安が残ります。

さらにレイデオロと同様にドバイ帰り。

懸念点は多いです。