小倉記念予想
非常に難解なレースで、あっさりと予想してしまっています。
・コース解説
競馬ラボさんのコース解説です。
出典:競馬ラボ様
スタートは直線のポケット地点。
1コーナーまで距離があるので、どの枠からでも先手が取れます。
コーナーを曲がるまではペースが速く、向正面では一旦ペースが落ち着き、
3,4コーナーからペースアップしていきます。
直線は平坦ですが、ペースの乱高下に加えて1,2コーナーでは起伏があるので
スタミナもある程度要求されるコースです。
・予想のポイント
まず、直線が短いので1着候補は中団より前にいる必要があります。
もちろんペース次第ではありますが、今回のメンバーで逃げ馬は
タニノフランケルのみですので、ペースはさほど速くならないはず。
そうなれば後ろからの追い込みで全て差し切ることはできないでしょう。
もちろん2,3着はあり得ます。
また、スピードが特徴的ないかにも速いタイプではなく
長距離戦やタフな馬場も苦にしないタイプの方を選びたいです。
小倉実績ももちろん見ます。
・印と買い目
◎ 2 アイスバブル
2200m以上でも堅実に走るこの馬を本命にします。
ポジションも5番手あたりを取れますので、差しが届かない心配も少ないです。
成績も安定しており、充実しているのだと思います。
小倉も1-1-0-0と問題ないです。
◯ 6 ノーブルマーズ
瞬発力勝負では分が悪いですが、上がりがかかるスタミナ勝負なら出番です。
最近は逃げなくても好走できるようになりました。
小倉は1-0-1-0と馬券を外したことがありません。
▲ 9 カデナ
2017年の弥生賞馬がここにきて復調の兆しです。
近走を見ると小回りが得意なようで、小倉2000mも合いそうです。
ポジションが後ろになってしまうので評価は下げましたが、
2,3着候補として入れておきます。
△ 8 メールドグラース
重賞連勝中ですが、新潟記念や鳴尾記念はスピードタイプの馬が台頭した舞台。
小回りの小倉2000mの対応が鍵となりそうです。
あっさりと対応するかもしれませんが、1番人気であれば嫌ってみようと思いました。
ただし馬券からは切れません。
△ 3 タニノフランケル
前残りの可能性も考慮して入れておきます。
小倉も1-1-0-0で、2着は小倉大賞典と相性は良さそうです。
△ 4 アウトライアーズ
大穴ですが、小倉や福島が得意な馬。小倉は準オープンを勝っています。
前走もポジションが後ろで届かないものの5着は確保しました。
※買い目
■3連単フォーメーション
2,6 → 2,3,4,6,8 → 9
2,6 → 9 → 2,3,4,6,8
■馬連流し
2 – 3,4,6,8,9
6 – 3,4,8,9
計 25 点