RM_horseの競馬コラム

競馬についてあれこれ書きます。

レース回顧 〜愛知杯 2020〜

 

愛知杯のレース回顧です。

 

 

・レース展開と上位馬寸評

先行争いはモルフェオルフェとリリックドラマが競りましたが

1コーナーで明確にハナに立ったのはモルフェオルフェでした。

2番手にリリックドラマ、その後ろ外目にランドネ、

4,5番手は内にサヴォワールエメ、外にアロハリリー

その後ろにサラキアが追走する先団でした。

人気のセンテリュオは最後方からの競馬になりました。

 

1000mの通過は60.1と平均的なペースですが、

重馬場だったことを考えれば馬によっては辛かったかもしれません。

 

3,4コーナーで外からまくるようにリリックドラマが前に出ますが

直線を向くとあっという間にレイホーロマンスが先頭に立ちます。

かなり手応えが良かったですが、レイホーロマンスを挟むように

内からデンコウアンジュ、外からアルメリアブルームが襲いかかります。

このレイホーロマンスを挟んだ叩き合いを制したのは

内から伸びたデンコウアンジュでした。

2着アルメリアブルーム、3着レイホーロマンスという結果でした。

その後ろ4着フェアリーポルカは詰めていましたが、

5着以下はかなり離れました。

 

まず、1着デンコウアンジュは驚きです。

これまで勝ち鞍は1600mと1800mしかなかった馬です。

戦績を見ても重馬場が得意というわけではありませんでした。

2歳時にメジャーエンブレムを下してアルテミスSを勝ったことを

多くの人が忘れるくらい時は過ぎており、もう7歳です。

非常に息の長い活躍には素直に称賛したいです。

このレースでの成績次第では引退もあり得たと思います。

もし現役を続行するのであれば、中山牝馬Sあるいは福島牝馬Sでの

好走が期待できます。

 

2着アルメリアブルームは馬場の恩恵もあったように思います。

距離も短いのでヴィクトリアマイルは目指さないと思いますので

中山牝馬Sあるいは夏の北海道でのクイーンSあたりで狙いたいです。

 

3着レイホーロマンスは騎手が先行させていった判断が上手かったです。

この馬も7歳でここを大敗なら引退の可能性が高かったと思いますが

少し現役続行の色気が出てきます。

ただし、レース選択が難しいと思います。

 

 

・予想を振り返って

予想はこちらから

 

まず、雨が続いて重馬場になることを考えていなかったです。

せいぜい稍重で、開幕週も相まってそこまで影響がないだろうと考えていました。

それでもデンコウアンジュの頭は考えにくいですが。

 

本命パッシングスルーは直線伸びずに7着。

馬場も合わなそうでした。

また、栗東滞在を挟んでも輸送は苦手のようです。

関東圏で買うべき馬ですね。

 

対抗フェアリーポルカは伸びていたものの4着まで。

枠の差だと思います。

しっかり賞金を積んで秋のエリザベス女王杯を目指してほしいです。

 

 

 

全く重賞が当たらずへこみますが、いつか当たると信じて

予想を続けていきます。