重賞簡易予想【チューリップ賞、オーシャンS、ディープインパクト記念】

すみません、今週も簡易予想です。

（来週には再開したい。。）

・チューリップ賞

能力は①メイケイエールが抜けていますが、

この馬は大きな問題を抱えています。

とにかく折り合いがつきません。

自分の気持ちの良いペースでしか綺麗に走ることができません。

3歳になって改善されていればよかったのですが、

調教を見る限り全く変わっていません。

首を高くして、そして大きく左右に振りながらコーナーを曲がっていました。

制御はほぼできません。

しかしタイム自体は非常に優秀なのです。

その欠点をカバーできるとしたらペースが速くなることですが、

逃げ馬不在の今回のメンバー構成ではそれも叶いそうにありません。

能力は申し分ないですが、かなり危険な1番人気だと感じています。

勝つか大敗かでしょう。

メイケイエール以外で素質を感じるのは⑤エリザベスタワー。

新馬戦では先行粘り込みをはかる2着馬をきっちり差し切っています。

前走は負けすぎですが、あれが能力の全てではないでしょう。

ただ、G1で勝負ができるほどとは感じません。

メイケイエールが走れないなら有力かなというところです。

あとは調教で良い動きを見せていた②ストゥーティも堅実に走りそうです。

▪️馬連とワイド

②ー⑤

▪️3連単

①→②⑤→②⑤

・オーシャンS

ここは堅く決着しそうです。

連勝中で調教も動いて動いてしょうがないといった雰囲気の

②アルピニズムと、良血馬③カレンモエの一騎打ちではないでしょうか？

甲乙つけ難いですが、カレンモエは初めての関東遠征に対して

走り慣れた中山を走れるアルピニズムを本命にします。

▪️単勝

②

▪️馬連

②ー③

・ディープインパクト記念

さすがにここは②ダノンザキッドが強すぎます。

相手探しにせざるを得ません。

筆頭は2戦2勝の⑩シュネルマイスター。

距離は少し不安ですが、調教の動きは重賞級です。

あとはホープフルS4着の④タイトルホルダーが有力です。

こちらも調教の調子は良さそうです。

あとは中2週ながら最終追い切りで抜群の動きを見せた

①ゴールデンシロップが穴です。

▪️3連単1着固定流し

②→①④⑩→①④⑩