【2021/6/12】新馬戦の好調教馬紹介
今週から新馬戦の好調教馬を紹介していきます。
予想印はつけたりつけなかったりです。
※6/12分のみです。6/13分は明日アップします。
・札幌5R <芝1000m>
新馬戦だとどうしてもノーザンファーム生産馬やノーザン系クラブ馬に目が行きがちですが、このレースの好調教馬は違います。
本命は③オーシンプラスです。
最終追い切りの調教動画が見れず残念なのですが、1週前に栗東の坂路で54.2-39.3-24.9-12.4というタイムを記録しています。
全体タイムも54.2ならこの時期の2歳だと及第点ですし、残り2Fで24.9-12.4ということは、12.5-12.4と加速ラップかつ好タイムで上がってきています。
これは他の馬は勝てないでしょう。
単複で勝負します。
③
・東京5R <芝1400m>
札幌の新馬戦で坂路で好時計を出していた馬を紹介しましたが、もっと優れたタイムを出している馬がこちらにいます。
②ハギノモーリスです。
最終追い切りで52.4-37.9-24.1-11.9を計測しています。ラスト2Fが12.2→11.9は6月の2歳馬のタイムとは思えません。
このタイムは衝撃的なので本命にします。
あとはコース追いのノーザンファーム生産の2頭(⑪ハイアムズビーチ、⑮ラズベリームース)も動き、タイム共に良かったです。
この3頭を買っておけば当たりそうです。
■単勝
②
■馬連ボックス
②⑪⑮
・中京5R <芝1600m>
ハイレベルなメンバー構成です。ほとんどの馬の調教が良いです。
その中でも⑩ベルクレスタの調教はすごいですね。
1週前に坂路で52.7-38.0-24.5-12.1という超優秀な時計を記録しているのに、
加えて最終追い切りではCWで終い重点ながら抜群の手ごたえで併走馬を突き放しています。タイムも6Fで83秒台が出ていたようです。
まあ重賞勝つでしょうねという調教でした。
人気になると思いますが本命です。
単勝は1倍台になりそうなので、相手を探します。
坂路で終い重点で坂でもへこたれない⑥セリフォスが良さそうです。
良血馬③プレミアムスマイルも決して調教は悪くないです。
新種牡馬イスラボニータ産駒の⑧トゥードジボンも上々の動きです。
ただ、坂路で猛時計を出している⑤ヤマタカフェイスは、終いでバテ気味なので1600mは長いかなという印象です。
■単勝(2倍以上つくなら)
⑩
■3連単1着固定流し
⑩→③⑥⑧