RM_horseの競馬コラム

競馬についてあれこれ書きます。

ローズS&セントライト記念簡易予想

 

最近重賞の馬券がよく当たります。

ブログの予想を中止した途端に当たるのはもどかしいです。

予想を書き始めるとまたハズレそうな気がしますが・・・

 

さて、今週末は3歳重賞が2レース組まれています。

買いたい馬もいるので、簡易的にはありますが予想します。

 

 

ローズS

いつもは阪神1800mで開催されているレースですが、

今年は中京2000mで開催されます。

距離が200m違うだけでなく、全体的に全く違うコースと言えます。

 

コース形状の画像を以下に載せます(競馬ラボ様引用)

 

▪️阪神1800m

f:id:RM_horse:20200917164451g:image

阪神競馬場 芝1800m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

▪️中京2000m

f:id:RM_horse:20200917164624g:image

中京競馬場 芝2000m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

違いを羅列すると

・1800m→2000m

阪神は右回り→中京は左回り

阪神1800mはワンターンコース

 →中京2000mは1周で、起伏のあるタフなコース

阪神1800m開催のローズSは良馬場なら高速決着

 →今開催の中京は高速馬場ではない

 

これだけ違うわけです。

 

いつもの阪神1800mでの開催なら、

中内田厩舎のリアアメリアとクラヴァシュドールでいいと思いますが

上記のようにコースが全然違いますから

そういうわけにはいきません。

ここはスタミナが問われることになりそうです。

 

本命はアブレイズ。

フラワーカップを先行して押し切っており、

母父ジャングルポケットという血統もここに向きそうです。

調教ではジャンダルムを子供扱いしたように、ここにきて急成長の感があります。

相手はよくわからないので単複で勝負します。

 

 

セントライト記念

基本的には前に行けた方が有利なコース。

ラジオNIKKEI賞を勝ちながら人気が上がらなそうなバビットが

またも楽に逃げれそうです。

人気のサトノフラッグ、ガロアクリークは後方からの追い込みになりますので

あっさり逃げ切って重賞連勝なんてこともあり得ると思います。

 

というわけで本命はバビット。

バビット単勝だけでは不安なので、サトノフラッグと、

調教でフィエールマンに食い下がったココロノトウダイにワイドで流します。

 

 

亀谷敬正氏の功罪

 

個人攻撃にもなりかねないタイトルをつけました。

(批判も書きますので、攻撃といえば攻撃ですが)

 

亀谷敬正氏の血統理論は、競馬ファンがより競馬を楽しむための

貢献は計り知れないものがあると思っています。

 

しかし、その一方で彼の発信によって事実かどうか判明していない

レッテルを貼られた種牡馬も多いのではないかと感じています。

そんな彼の功罪をまとめてみます。

 

 

亀谷敬正氏の功:血統をわかりやすくした

亀谷敬正氏は競馬における血統理論を一般化した人物だと思っています。

大昔から血統理論が競馬界にあったのは間違いないですが

競馬ファンの中でも本当にコアな人しか使っていなかったと思います。

 

今でこそ競馬場に若者も増えたと思いますが、

それでも競馬場にいる1番多い年齢層は60代以上でしょう。

地方競馬に行くとより顕著になります。

その人たちのほとんどは、最近競馬を始めたビギナーではなく

何十年も競馬を楽しんできたベテランばかりでしょう。

 

競馬場で近くで予想している人の声が聞こえてくることがよくありますが、

そういったベテランとおぼしき方々から、血統の話はまず聞きません。

せいぜい父馬の名前くらいです。

「この人血統詳しいな」という会話をしている声の主は

30〜40代であることがほとんどです。

 

これは想像ですが、一般の競馬ファンが血統の話をするのが普通になったのは

ここ20年くらいの、比較的新しいことではないかと思います。

亀谷氏は、競馬ファンが血統に入り込む敷居を下げた人物でしょう。

 

亀谷氏の話はわかりやすいのです。

もちろんそれでも亀谷氏の話を理解するのには

それなりの競馬の知識は必要ですが、1年くらい競馬をやっていれば

理解できるように工夫して話しているのがわかります。

 

他の血統評論は(全てとは言いませんが)主要な種牡馬繁殖牝馬

5代血統表が頭に入っている前提で話すので、

いちいち調べるのがおっくうで、読む気にならないのです。

 

その点亀谷氏は種牡馬を大きく日本型、米国型、欧州型の3つに分類

何十何百といる種牡馬をまとめています。

おそらくこれがわかりやすい要因の一つです。

 

例えば東京芝コースにおいて、ディープインパクト産駒の

勝率や連対率が高いことは簡単に調べられますが、

ただ単にディープインパクト産駒をベタ買いするのではなく、

東京コースでは父ディープインパクトに母米国系がいいですよとよく聞きます。

ですが、たいていの人は

「母父を見ても米国系なのか欧州系なのかわからない」

となります。

 

そこで亀谷氏が無料で提供している「smart出馬表」を使うと、

スマート出馬表

種牡馬のタイプが色分けされているので、

かなりわかりやすくなっています。

 

これがどれくらいわかりやすくなったか、例え話をひとつしてみます。

競馬場のスケッチをしてくださいと言われた時に、

渡された色えんぴつが150色くらいあるのがよくある血統理論なのです。

芝は薄緑なのか、深緑なのか、それとも◯◯グリーンなのか・・・

というような初心者からすると

「わかんねえよ!どう違うんだよ!」

と言いたくなりますよね。

 

そんな状況だったのですが、色えんぴつを10色に減らして

芝の色は緑でいいよと言ってくれたのが亀谷氏だと思っています。

 

 

亀谷敬正氏の功罪:ケースバイケースを一旦排除

上記のように血統をわかりやすくしたのですが

気になるのは全ての馬に当てはまるわけではないことです。

血統傾向が抜群でも凡走することは当然ありますし、

東京芝コースで欧州血統やダート向きの血統の馬が勝つこともあります。

そして、そんな馬でも5代血統表を細かく見てみると、

東京に向く要素があったりします。

 

簡略化するとケースバイケースを拾えないのは当然で、

書籍やYouTubeでの発信では一旦、例外は排除しています。

(もちろん亀谷氏も個別のレース予想では

 ケースバイケースを考えて理論を展開しています)

 

ケースバイケースを排除することでわかりやすさはありますが

当然、例外も多々あります。

 

しかし、その例外が例外と言っていいレベルでは無く発生するのが問題です。

 

 

亀谷敬正氏の罪:高確率あるいは必ず起こるような語り口

上ではケースバイケースを一旦排除していると書きましたが、

例外が本当に低確率なら皆納得なのですが、わりと起こるのです。

 

そりゃ当たり前です。

その血統がそのコースでいいと言っても

勝率はせいぜい3割、複勝率5割程度でしょう。

相対的にいいというだけで、2回に1回は馬券になりません。

 

高確率といったら一般的には7〜8割です。

それくらいの確率で馬券になるのなら大風呂敷広げてもいいですが

5割程度でも「他の条件より率が高い」というだけで

さも高確率、捉えようによっては必ず馬券に来るかのように

語ってしまうのが亀谷氏です。

 

本人は馬券に絶対はないことは当然わかっていますし、

高確率なんて一言も言ってないと否定するでしょう。

しかし語り口が断定的で、そのコースに合わない血統傾向の馬券を買う人を

勉強不足だと言ってしまうので、当たらなかった時の反発も大きいです。

(これは彼が出演している競馬予想TVのコメンテーター皆ですが)

 

 

・非科学的、非統計的なアプローチによる名誉毀損

勝率、複勝率、回収率などのデータがあるときはまだいいです。

彼の1番の問題はそのデータを示さずに非科学的なことを断定的に話すことです。

 

個人的に最も腹立たしいのは

ディープインパクト産駒にはガッツが無く、ステイゴールド産駒にはガッツがある

ということを何度も言うことです。

 

これ、何の根拠も無いです。本当に印象だけです。

根拠なく根性がないなんて、ただの差別です。

私自身、いわゆるゆとり世代に片足突っ込んでおり、

20代前半のころはゆとり世代だからどうこうよく言われました。

話したこともない奴に。

世間的にもゆとり世代は世代まとめてめちゃくちゃ言われました。

それと同じことを彼は言っているわけです。

 

そしてこのディープインパクトに対する根拠のない印象は一人歩きしています。

貧弱な印象を持っている人がかなりいるようで

ネットではよく目にします。人間ならただの名誉毀損です。

 

別に馬券に生かすための持論としてそういう考えを持つのは自由です。

しかし亀谷氏(だけとは言いませんが)のせいでディープインパクト

良からぬ印象を持たれていることは間違いありません。

 

よく亀谷氏は

「自分の馬券理論はサンプル数が少なく、統計学的ではないと指摘されるが

 サンプル数が揃ってからでは馬券で儲けることができない」

と言います。それはその通りですが、

だからといって統計的に根拠のない持論をまき散らして良い理由にはなりません。

 

 

・例外的産駒を特徴として表現してしまう

あと、彼は例外的な産駒をその種牡馬の特徴として言ってしまうことが多いです。

 

まずはロードカナロア

亀谷氏はロードカナロアのことを母系の特徴を引き出すので、

アーモンドアイやサートゥルナーリアといった2000m以上も対応できる馬を出すと言いますが

その2頭の他に2000m以上の重賞を勝ったのはキングオブコージとアールスターくらい

他のオープン馬はほぼ全て1600m以下のレースを勝ってきた、主戦場にしている馬です。

むしろ2000m以上を走る馬の方が例外的で、ロードカナロアはマイル以下の距離の種牡馬です。

 

そしてディープインパクト

牝馬の活躍が多いと言います。

ジェンティルドンナマリアライトなどの印象でそう言うのだと思いますが

G1勝ちの頭数は牡馬の方が多いくらいです。

参考:追悼ディープインパクト 〜種牡馬編〜 - RM_horseの競馬コラム

※昨年の記事なので、ワールドプレミアとコントレイルは入っておりません。

 

むしろ牡馬だろうと牝馬だろうと強い馬をたくさん出しているのが

ディープインパクト産駒です。

 

こういったように事実でないことも口走ってしまうので

競馬ビギナーの人は気をつけた方がいいです。

 

 

・最後に、なぜこのコラムを書いたか?

亀谷氏を批判する内容になりましたが、

なぜ、こんなコラムを書いたのか?

 

それは競馬歴は浅いけれどかなり競馬に詳しい、という人と接するときに

ほぼ確実に亀谷氏の理論の影響を良くも悪くも受けているのです。

 

彼は上記のようにデータのない(出揃っていない)ことも事実のように言いますから

データを示してくれた部分のみを聞くだけでいいと思っています。

 

ただし、彼のわかりやすい血統理論自体は素晴らしいですから

競馬ビギナーにとっては勉強になります。

私も彼がいなかったら、血統はさっぱりでした。

(今も詳しいわけではありませんが)

 

全部鵜呑みにしてはいけませんが、勉強にはなるのです。

亀谷氏の話だけでなく競馬予想でも何でもそうですが

情報の取捨選択はしっかり考えましょう。

 

 

札幌記念&北九州記念簡易予想【2020年】

 

競馬予想をお休みしている期間ではありますが、

リバビリも兼ねて簡易予想だけ書いておきます。

 

 

札幌記念

ラッキーライラックがダントツで1番人気だと思いますが、

あまりこの馬の好走パターンとは合わないと思っています。

 

ラッキーライラック

前半スローペースからのロングスパート

が得意です。

エリザベス女王杯大阪杯もそうでした。

 

宝塚記念で6着と崩れたのは馬場や進路はありますが

ペースにも要因があると考えています。

 

ここはトーラスジェミニ、トーセンスーリヤ、カウディーリョと

飛ばすタイプの先行馬がたくさんいるので

ペースは速くなることが必至です。

力は上位ですが、頭では考えにくいです。

 

本命はノームコア

ここ1年はマイルの印象が強いですが、

紫苑S1着、愛知杯2着と2000mの実績もあります。

1周通してほぼ平坦な札幌コースなら

1600mのスピードも活かされやすいです。

 

ハイペースも歓迎です。

ヴィクトリアマイル安田記念といった

マイルG1の速い流れでも好走できています。

それよりも速くなることはないでしょう。

 

相手はイマイチわからないので、ノームコアの単勝だけ買います。

 

買うとしたらラッキーライラック、トーセンスーリヤ、

でしょうか?

 

 

北九州記念

好メンバーが揃ったのですが、

天気が少し崩れそうで馬場が悪くなると予想が難しいレース。

ただ、そこまでは降らなそうなので

(パンパンではないにしても)良馬場で考えてみます。

 

モズスーパーフレアがいて、ジョーカナチャンがいて、ラブカンプーもいる。

これでペースが速くならないわけがありません

今年は開催2週目での北九州記念ですので

全体時計も速いことが予想されます。

 

例年の北九州記念なら

ハイペースなら外差しが決まるのですが

今年は差しは差しでも、外を回していては届かないのではないでしょうか?

 

というわけで選択肢としては

・ある程度前に行ける差し馬

・内枠の差し馬

になります。

 

本命はアンヴァル

前走で追い込み一辺倒だったこの馬を

先行させて2着に粘らせたのは北村友一騎手です。

このパターンで思い起こすのはダイアトニック。

ダイアトニックも先行できるようになってから

今はスプリントの主役的存在です。

その北村騎手が継続騎乗。斤量も54kg据え置き。

 

対抗はプリティカメント

1200mは3−2−0−1とほぼ崩れず、

ペースが速くなっても問題ありません。

その馬が52kgで参戦というのはハンデ戦ならではの

反則的な斤量と言えます。

1枠で包まれて進路がない可能性だけが懸念材料です。

しかし、経済コースを回って

内から伸びてくることが可能な枠でもあります。

 

あとはプリティカメントに前走先着のトゥラヴェスーラ、

前走で復調気配があり、枠もいいレッドアンシェル、

昨年1着で一昨年も2着とこのレースが得意なダイメイプリンセス、

小倉は2−3−2−0と4着以下がないメイショウキョウジ

を入れておきます。

 

◎15 アンヴァル

◯1 プリティカメント

▲5 トゥラヴェスーラ

△4 レッドアンシェル

△9 ダイメイプリンセス

△13 メイショウキョウジ

 

▪️単勝

15

 

▪️馬連

15−1.5

 

▪️ワイド

15−1.4.5.9.13

 

 

 

 

 

 

 

競馬予想を一旦おやすみします。

競馬予想を一旦おやすみすることにしました。

もし楽しみな方が1人でもおりましたら申し訳ございません。

 

忙しいというわけではないですが、筆が進まないです・・・

今週も途中までは書いていたのですが、

なんというか、これという買いたい馬が見つからず、

予想がわからなくなってしまいました。

先週までもそんな状態が続いていました。

夏競馬は難しいですね。

無理に書いたら楽しい競馬が楽しくなくなる気がしました。

それだけは絶対に嫌でした。

 

モチベーションが上がるまではお休みさせてください。

それは来週かもしれませんし、秋競馬が始まってからかもしれません。

また、個別に予想を書きたいレースがあれば書くと思います。

例えば札幌記念菊花賞秋華賞トライアルレースは書くような気もしています。

 

予想が出来ないレースは見送るというのも馬券のコツだと割り切ります。

 

その間、コラムは更新するかもしれません。

それもお約束ができず、申し訳ございません。

 

メンタルが弱ってるわけではないです。

ただ、そんな文章に見えますね・・・

ありがたいことに当たる当たらないにしても

クオリティが高いので有料にしては?

と言っていただけたこともありますが

note等でお金を受け取る形にしないのは

人のために書く、予想することはしたくなかったためです。

 

おやすみする決断が出来るのも、

このブログを完全無料にしているからだと思います。

 

遅くてもスプリンターズSには毎週予想するようにしますので、

またよろしくお願いします。

 

 

エルムS予想【2020年】

 

先週は諸事情により競馬をお休みしていました。

申し訳ございません。

 

今週はダートの重賞が2つあります。

芝の重賞がなくてダート重賞2つというのは珍しいことだと思います。

 

すみませんが若干簡易気味の予想とさせていただきます。

レパードSは上位評価の馬が全て除外となり、今回は予想を見送ります。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20200806151726g:image

出典:競馬ラボ様

札幌競馬場 ダート1700m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

スタートは正面の直線入り口あたり。

非常に直線が短いコースですので、前有利なコースなのは間違いありません。

しかし、カーブの曲がりが大きいため、3,4コーナーからスピードアップが出来ます。

 

また、高低断面図を見ると、このコースは勾配が1周通してほぼありません。

起伏の大きいコースでバテないことが特徴の馬よりも、

スピードに優れた馬が得意なコースです。

 

 

・逃げ馬が止まらないが勝ちきれない

ダート重賞には珍しく、逃げ馬がリアンヴェリテしかいません。

昨年は逃げ馬が3頭もいたため、1000m通過が58秒台の超ハイペースになりましたが

今年はペースが落ち着くのではないでしょうか?

 

昨年はペースが速すぎて追い込み馬のモズアトラクションが勝ちましたが、

その他の年は逃げ馬がなかなか止まらないレースです。

ただし、勝ち切るかというと別で、逃げ切り勝ちはここ10年ありません

(4コーナーで早め先頭での勝利はありますが)

 

リアンヴェリテは2,3着で考えておきましょう。

 

 

・リピーターのレース

エルムSリピーターが多いレースです。

ローマンレジェンドが2012年と2014年の飛び年で制しており

勝利はないもののクリノスターオー、ドリームキラリ、エイシンモアオバー等

何度も好走する馬が多いのが特徴です。

 

1700mという中途半端な距離、縦長で直線が短く平坦なコースレイアウトが

このレースのスペシャリストを生んでいるのでしょう。

 

今年は2018年1着、2019年2着のハイランドピークがいます。

ペースの全く違う過去2年をどちらも好走しているため

並々ならぬスペシャリストなのだと感じさせます。

必ず馬券には入れておくべきでしょう。

 

 

・先行馬でスピードタイプの馬が強い

前が止まらないと書いた通り、このレースは先行馬が強いです。

そしてただ単に先行馬というよりもスピードに優れた馬がいいでしょう。

なぜならコース解説で書いたように、このコースは類を見ないほど平坦だからです。

 

ダート重賞が多い阪神や中山はゴール前に急坂があり、

坂で他馬がバテる前提で自分はバテない、

という馬が好走する馬が多いです。

 

例えばアナザートゥルース。

先行馬で実績も上位なので人気になると思いますが、

この馬はバテないのが長所でスピードを求められると厳しいです。

直線平坦な京都の重賞は4着、6着と結果を残せず、

最多の5勝は中山で、阪神でも1−0−0−0なのがそれを物語ります。

 

得意コースは東京1400mや1600mのドリームキラリがリピーターだったように

距離適性は短くても構わないでしょう。

 

 

・印と買い目

◎ 11 アルクトス

スピードがある馬を考えると、最も優れているのはこの馬でしょう。

ハイペースを先行して押し切れる馬です。

1400m、1600mが主戦場ですが、1000万(2勝)クラスで

福島1700mのレースを快勝しており、1周コースも札幌なら問題ないでしょう。

 

◯ 12 ハイランドピーク

このコースはとにかく得意なのでしょう。

前述の通り、エルムS1−1−0−0は驚異的です。

 

▲ 6 リアンヴェリテ

前走は逃げができずに大敗しましたが、ここは逃げが叶います。

逃げ馬の3着内が非常に多いレースですので、他に逃げ馬不在なら

好走必至でしょう。

 

 

※買い目

▪️単勝

11

 

▪️馬連流し

11 − 6.12

 

▪️ワイドボックス

6.11.12

 

     計 6 点

 

7/26 WIN5予想【2020年】

 

今週は予告通りWIN5の予想をします。

はじめての試みですので、WIN5の説明も簡単にしておきます。

 

 

・当たりにくいが高配当が期待できるWIN5

WIN5とは日曜日の対象 5レースの1着を全て当てる馬券です。

土曜日には発売されていませんが、金土日や土日月というような

祝日を含んだ3日間開催の時には金曜や月曜にも発売されています。

 

対象レースはあらかじめ決まっており、

各競馬場のメインレース(11レース)を含んだ連続する9〜11レース目です。

明日7/26の対象 5レースは

・新潟9レース  糸魚川特別(14:35発走)

・札幌10レース 知床特別(15:00発走)

・新潟10レース 苗場特別(15:10発走)

・札幌11レース 報知杯大雪ハンデ(15:35発走)

・新潟11レース アイビスサマーダッシュ(15:45発走)

です。

この 5レースの1着を全て当てると的中となります。

競馬をあまりやったことがない方は

「意外と当たりそうじゃない?」

と感じるかもしれませんが、これがなかなか当たらないのです。

 

単純に確率を考えてみましょう。

今週は

・9頭立て

・13頭立て

・14頭立て

・14頭立て

・18頭立て

というレースの出走頭数ですので、

1/9✖️1/13✖️1/14✖️1/14✖️1/18=1/412,776

パーセントにすると0.00024%です。

 

参考にサマージャンボ宝くじの当選確率を載せてみると

1等 5億円が1000万分の1

2等1000万円が500万分の1

3等100万円が33万分の1

とのことで、明日のWIN5を当てるのは

宝くじの3等よりも少し当たりにくいといったところでしょうか?

 

しかし、宝くじと違って競馬は予想をするので

そこが大きく違います。

 

 

・なぜ今週のWIN5は注目なのか?

今週はWIN5は買うべきだと思います。

 

なぜなら、先週は対象 5レースのうち

函館記念で15番人気アドマイヤジャスタが勝利し、

さらに中京記念で18番人気メイケイダイハードが勝利したため

的中者がおらずキャリーオーバーしました。

 

つまり、先週払戻がされるはずだった4億6400万円が

今週の払戻に加算されるので

的中した時の払戻がいつもより多いのです。

 

WIN5は1点100円から購入できますので

宝くじ感覚で少ない点数を買うのもありだと思います。

(ランダムに決めてくれる機能もあります)

 

 

・今回の予想の印の意味

WIN5は真面目に当てにいきすぎると点数が増えてしまいがちです。

 

各レース1頭しか選ばなかったらWIN5としては1点なので100円ですが、

2頭選ぶとその時点で2✖️2✖️2✖️2✖️2で32点(3200円)かかります。

各レース2頭でもかなり絞った方ですが、それでも結構な出費です。

ただし、点数を絞りすぎるとなかなか当たりません。

 

そこで今回は予想の印を以下の意味でつけます。

◎:1点買いならこの馬!(1頭のみ指名)

◯:5000円〜1万円くらいなら出してもいい(1〜2頭指名)

▲:3万円くらいの出費の覚悟がある(1〜2頭指名)

△:10万、20万オーバーの出費もどんとこい!(何頭でも指名)

 

という感じで書いていきます。

(個人的な買い目は後述します)

 

 

糸魚川特別(新潟芝1800m)

開幕週の芝で前残りと考えがちですが、新潟外回りで重要なのは

長い直線でいかに速く走れるかだと考えています。

少頭数でメンバー構成的にもスローペースと考えられ、

上がり3Fは33秒台前半、もしかすると32秒台になるでしょう。

 

上がりをしっかり使えそうなのは

エピックスター

アップライトスピン

カントル

レイパパレ

ピーエムピンコ

の 5頭ですが、

前走ハイペースを先行して押し切ったピーエムピンコが高評価です。

3歳牝馬で 52kgという斤量面も魅力です。

 

◎ 9 ピーエムピンコ

◯ 2 アップライトスピン

◯ 1 エピックスター

▲ 3 カントル

△ 6 レイパパレ

 

 

・知床特別(札幌芝1200m)

同じ洋芝コースでも函館と札幌は違うと考えています。

函館1200mで好走したからといって札幌でもいいとは限りません。

ただし、函館でも札幌でも好走できる馬もいます。

それは函館でも良いタイムで走れた馬です。

土曜日の札幌メインで前走函館でも好走した

ファイブフォースが2着と好走していますが、

函館1200mを1分7秒9で走っていました。

今回はそういう馬はいないので、前年の札幌で走れていた馬を評価します。

 

◎ 13 フォレブルート

◯ 10 ビックピクチャー

▲ 3 コスモアンジュ

△ 1 キャスパリーグ

△ 2 イルヴェントデーア

△ 6 ニシノドレッシー

△ 11 アレス

 

 

・苗場特別(新潟ダ1800m)

直線が長いので差し馬と思いがちですが

コーナーの曲がりがきついため、先行馬が断然有利です。

勝ち馬は先行馬から選ぶべきでしょう。

厚めに買ってもいいかもしれません。

 

◎ 11 モダスオペランディ

◯ 12 アスクハードスパン

◯ 14 ツブラナヒトミ

▲ 5 コスタネラ

▲ 8 ウインフォルティス

△ 2 ヴィアメント

△ 10 メイショウアステカ

 

 

・報知杯大雪ハンデ(札幌ダ1700m)

ここが最も難解。札幌巧者が多いです。

アノ、シベリウス、シネマソングス、ビービーガウディ

ボードウォーク、ライジングドラゴン

6頭も札幌での勝利経験があります。

そこに実績馬ダンツキャッスルが立ち向かう構図。

ここは点数厚めにしておいた方がいいかもしれません。

 

展開はボードウォークが逃げて、

各馬が楽逃げを許さずペースは緩まないという感じで、

そこにまくり気味にライジングドラゴン、シネマソングス

ダンツキャッスルが進出するのではないでしょうか?

 

ここは迷いますが札幌でしか走らないライジングドラゴンが

近走の不振が嘘のように勝つと予想します。

 

◎ 14 ライジングドラゴン

◯ 8 ダンツキャッスル

◯ 9 シネマソングス

▲ 12 ボードウォーク

△ 1 アノ

△ 7 シベリウス

△ 11 ビービーガウディ

△ 13 グドルフォス

 

 

アイビスサマーダッシュ(新潟芝1000m)

ここは1着は堅いのかなと思っています。

断然外枠有利のコースで昨年の覇者ライオンボスが

7枠13番を引いたのは大きいです。斤量57kgも許容範囲でしょう。

 

今年は逃げ馬が多いので、中団からの差しが届く可能性があります。

そうなると一昨年の覇者ダイメイプリンセスも注目です。

 

あとは血統面からアイビスサマーダッシュを連覇した

ベルカントの妹のイベリスにも注目です。

 

厚めに買う人は7,8枠は全て押さえましょう。

それくらい外が有利なコースです。

 

◎ 13 ライオンボス

◯ 8 ダイメイプリンセス

▲ 9 ジョーカナチャン

▲ 10 イベリス

△ 14 ゴールドクイーン

△ 15 モンペルデュ

△ 16 クールティアラ

△ 17 メイショウカズヒメ

△ 18 ミキノドラマー

 

 

・買い目

もちろん全部は買わないので、絞っていきます。

 

新潟9レース:◎のみ

札幌10レース:◎、◯

新潟10レース:◎、◯、◯

札幌11レース:◎、◯、◯、▲

新潟11レース:◎のみ

 

計24点で勝負します。

 

ちなみに予想印ごとに点数計算をすると

◎のみ:1点

◎と◯:108点

◎、◯、▲:960点

全て:17640点

下二つは現実的ではないですね。

必要に応じて削っていくべきです。

 

これだけ選んでも無印の馬が来てしまうのが

WIN5の恐ろしいところです。

 

はじめての試みがどうなるのか?楽しみです。

 

 

函館記念&中京記念の回顧と、来週のお知らせと、余談

 

先週の重賞は荒れましたね。

 

土曜日の函館2歳Sでは断然の1番人気モンファボリが13着と大敗し、

勝ったのは10番人気のリンゴアメ。

これだけでも荒れたなぁと思う結果ですが、

日曜日にリンゴアメが霞む結果が待っていました。

 

 

函館記念の回顧

まずは函館記念を振り返ります。

予想はこちらから

 

レース前の大方の予想通り、トーラスジェミニが引っ張る展開。

多くの人の誤算は1000mの通過が58秒8と、

そこまで流れるんですかと思ったことでしょう。

この例年より速いペースが、大波乱を生みました。

 

3,4コーナーで後ろの馬も進出し、さらに激しくなります。

直線を向いた時にこれは勝つかな?というポジションにいたのはレイエンダ。

さすがはルメール騎手といったポジション取りでした。

しかしすぐに手応えが悪くなりました。

逃げたトーラスジェミニに引き離され、

内にいたバイオスパークにもじわじわと前に出られます。

 

そしてレイエンダの外から1頭だけ手応えが違うといった感じで

アドマイヤジャスタが一気に抜き去り先頭に立つとそのまま1着

2着は外から猛烈に追い込んだドゥオーモ。

3着は先行して垂れなかったバイオスパークでした。

 

しかしアドマイヤジャスタには驚きです。

予想では「条件がガラッと変わるのは面白い」

とは書きましたが、まさか完勝するとは思いませんでした。

よほど初の函館コースが水に合ったのでしょう。

函館記念の血統傾向にも合っていなかったので、

(細かく血統を見れる人なら違ったかもしれませんが)

こういった馬を読むのは不可能に近いです。

 

2着ドゥオーモは小倉大賞典の再現といったところでしょうか?

例年よりペースが流れたことが幸いしました。

 

3着バイオスパークは例年のペースならといったところでしょうか?

しかしそれでもアドマイヤジャスタに勝てたかはわかりません。

 

今回は自分には的中の縁がなかったと割り切ります。

何百回予想してもたどり着かない結果でした。

 

しかし、中京記念も同じく大荒れとは思いもしませんでした。

 

 

中京記念の回顧

中京記念も振り返ります。

予想はこちらから

 

トロワゼトワルが強引に押して逃げて、それをリバティハイツがマークする展開。

600m通過が1000m通過が

ただし開催が進んで傷んだ馬場を考えれば、速いペースだったかもしれません。

4コーナーで外からミッキーブリランテが早めに先頭を伺います。

しかしリバティハイツが粘りなかなか抜かせません。

残り100mで2頭の外からメイケイダイハードが一気に交わして先頭。

後続の追い込みも振り切り1着。

2着は大外から追い込んだラセット。

3着は内の進路を選んでよく伸びたエントシャイデンでした。

 

メイケイダイハードは18頭中18番人気の単勝163倍。

超大荒れでした。

前走はダートに出走しており、レース選択に悩んでいるようでした。

これはまともに予想していては当てれないと思っていたら、

鞍上の酒井騎手も驚きの結果とコメントしており、

管理する中竹調教師もこんなコメントを残しています。

「人気は無かったけれど密かに自信がありました」

とかなら我々競馬ファンも調教や馬体や返し馬を見て考えることができますが、

調教師も最下位かも?と考えていたのでは馬券は買えないです。

 

2着ラセットや3着エントシャイデンは

前走も好走していたので調子の面で納得ですが、

メイケイダイハードは何度予想しても確実に買えませんでした。

このレースも縁がなかったです。

 

 

・来週はWIN5予想

函館記念中京記念が大荒れの結果でしたので

WIN5の的中がゼロでキャリーオーバーしました。

 

来週の重賞は新潟直線1000mのアイビスSDのみで、

これは枠順が結果に大きく左右されるレースなので

予想に迷っていました。

 

そこで来週はWIN5の予想をしてみます。

これまでの重賞予想とは違い、あくまでWIN5を当てにいく予想となります。

WIN5は1着を当てる馬券なので、勝ちきれない馬はあえて買わないこともあり得ます。

レースによって頭数を絞ったり、または広く買ってみたりしようと考えています。

 

 

・だから競馬予想ブロガー、YouTuberは嫌われる

最後に先週のレースが終わってから感じた余談ですが、

注目馬にバイオスパークやラセット、エントシャイデンを挙げていて、

馬券は外れたものの予想は的中とうたっている競馬予想をよく見ました。

本命ならまだしも、注目の穴馬で上記の馬を含んでいるだけで

これみよがしにアピールするのは非常にダサいです。

もうレース前に出走する全頭注目ですと言っておいて、

レース後にどんな結果でも的中と言っておけばいいんじゃないですかね?

 

・買い目は先に言っておいて、馬券が当たらなかったら

 いくら穴馬を拾えていても不的中。

・オッズを見て買う等の理由で買い目を事前に公表出来ないなら

 本命馬が3着以内にいなければ全て不的中。

これを守るだけで文句なんてそうそう言われないのになぜしないのか?

私には理解できません。

 

あと過去の的中をいつまでも的中実績として書いてあるのは気持ち悪いです。

中には何ヶ月も前の話をいつまでしてるの?と思うものもあります。

 

過去には◯◯万円払戻!(◯◯万馬券ではないことに注意)とかも

だから何?としか思えません。

みんなの興味はこれからの予想が当たるかどうかだけです。

過去によく当てていてもこれから当てれなければ意味がありません。

 

見る人の目線を全く理解できてないから、

競馬予想ブロガー、YouTuberは嫌われるのです。

 

このブログは予想は全く当たりませんし、回収率も散々ですが

上記のような不誠実な振る舞いをしたことはありませんし

そもそも自分の備忘録のために書いており、当然非営利ですので

文句を言われる筋合いはありません。

他人のために予想をするなんて今すぐやめたほうがいいです。

 

最近特に競馬予想YouTuberやブロガーが増えてきて

なんか勘違いしているなぁと感じたので書きました。