RM_horseの競馬コラム

競馬についてあれこれ書きます。

マイルCS予想

 

秋のマイルG1です。

春の安田記念と違うところがたくさんあります。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20191111150612g:image

出典:競馬ラボ様

京都競馬場 芝1600m外回り | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

スタートは向正面の直線を延長したポケット地点。

コーナーまで距離があり、登り坂があるために比較的遅い流れになりやすいです。

他の競馬場の1600mは前傾ラップ(後半600mのラップタイムより前半600mのラップタイムが速い)

になるのが当たり前ですが、

京都は後傾ラップになることもしばしばあります。

 

3コーナーからは一気に下り坂で、ここからペースアップします。

しかしゴールまでは坂の頂上からは600mあるので仕掛けどころはかなり重要です。

あまりに早い仕掛けは、平坦な直線といえども最後まで脚が持ちません。

騎手の腕が試されるコースだと思います。

 

さらにマイルCSで注目すべき点は、仮柵が設置されてCコースになる点です。

内側も綺麗な芝を走れるので、内側の経済コースを通った馬が有利の傾向です。

外を回していては届かないでしょう。

 

 

・枠が大事

前述の通り、マイルCSの開催週からCコースになるのは重要なポイントです。

先週のエリザベス女王杯でも内枠のワンツーで、

3着も先行して内側を通った馬です。

 

先週の段階でも内が伸びる馬場であったのに、

Cコースになってさらに内が有利になります。

これは内枠の馬は無視できません。

現に過去5年間、2016年を除き3枠6番より内側の馬が

馬券に絡んでいます。

 

2014年 2枠3番グランデッツァ 3着(9番人気)

2015年 3枠5番イスラボニータ 3着(1番人気)

2017年 2枠4番サングレーザー 3着(7番人気)

2018年 1枠1番ステルヴィオ 1着(5番人気)

2018年 1枠2番ペルシアンナイト 2着(3番人気)

2018年 2枠3番アルアイン 3着(4番人気)

 

人気薄でもよく絡んでいることがわかります。

昨年に至っては1→2→3番で決まる競艇のような決着でした。

2016年も4着は14番人気のダノンシャークが来ており、3枠6番でした。

 

今年、幸運にも内枠を引き当てたのは以下の馬です。

1枠1番 ダノンキングリー

1枠2番 グァンチャーレ

2枠3番 マイスタイル 

2枠4番 レッドオルガ

3枠5番 インディチャンプ

3枠6番 フィアーノロマーノ

 

当然、枠だけで決まるわけではありませんが有利なことは間違いありません。

 

 

マイラーのレースでは無い??

割とみんなが気がついていることではありますが、

マイルチャンピオンシップというレースですが、

純粋なマイラーが活躍するかというとそうではなさそうです。

実際に過去の馬券内の馬を調べても、1800m以上の距離実績がある馬ばかりでした。

 

☆2018年

1着ステルヴィオ スプリングS1着、毎日王冠2着

2着ペルシアンナイト 皐月賞2着、大阪杯2着

3着アルアイン 皐月賞1着、大阪杯3着など

 

☆2017年

1着ペルシアンナイト

2着エアスピネル 弥生賞3着、菊花賞3着

3着サングレーザー なし(後に札幌記念1着、天皇賞2着)

 

☆2016年

1着ミッキーアイル なし

2着イスラボニータ 皐月賞1着、ダービー2着など

3着ネオリアリズム 札幌記念1着

 

☆2015年

1着モーリス なし(後に天皇賞1着、香港カップ1着)

2着フィエロ なし

3着イスラボニータ

 

☆2014年

1着ダノンシャーク エプソムC2着

2着フィエロ

3着グランデッツァ スプリングS1着

 

1800m以上の実績がないマイラーが馬券に絡んだのは

ミッキーアイルフィエロくらいでしょうか?

モーリスやサングレーザーも出走段階では

マイル以下の実績しかありませんでしたが、

その後2000mの実績があり、単なるマイラーではありませんでした。

そしてこうして見てみると、2017年からこの傾向が顕著になっていると思います。

 

なので予想において重要なポイントは

①既に1800m以上の実績がある。

②1800m以上の実績はないが、走れる可能性がある。

ということです。

 

①は馬柱を見れば一目瞭然ですが、②は見極めが難しいです。

同じ時期の京都1600mが走れていれば問題ありませんが

(時期が違えば馬場コンディションが違うので注意)

そういう例は少ないです。

なのでどちらかというとマイルCSは向いていないだろうな

という馬を選び、その馬を切っていきます。

 

 

安田記念好走組は危険?

上記のマイルCSは向いていないだろうなという馬、

それは東京1400m、1600mが強い馬は危険ということです。

 

東京1600mは春のマイルG1 安田記念のコースです。

ここで好走した馬は人気になるのですが、

マイルCSで下位に沈むケースが多いです。

実際に過去5年の安田記念上位馬のマイルCSの結果を振り返ってみましょう。

 

☆2018年

1着モズアスコット→2018年マイルCS 13着

2着アエロリット→2018年マイルCS 12着

3着スワーヴリチャード マイルCS出走せず

 

☆2017年

1着サトノアラジン→2017年マイルCS 12着

2着ロゴタイプ マイルCS出走せず(2014、2015年出走時は7、9着)

3着レッドファルクス→2017年マイルCS 8着

 

☆2016年

1着ロゴタイプ マイルCS出走せず

2着モーリス マイルCS出走せず

3着フィエロ→2016年マイルCS 6着(2014、2015年は2着)

 

☆2015年

1着モーリス→2015年マイルCS 1着

2着ヴァンセンヌ→2015年マイルCS 14着

3着クラレント マイルCS出走せず(2013、2014、2016年出走時は11、15、11着)

 

☆2014年

1着ジャスタウェイ マイルCS出走せず

2着グランプリボス→2014年マイルCS 6着

3着ショウナンマイティ マイルCS出走せず

 

安田記念で3着以内に入って、その年のマイルCSでも

両方とも好走したのは近年ではモーリスだけです。

モーリスは歴史的なスーパーホースですので例外です。

別の年のマイルCSを好走したフィエロでも、

その年のマイルG1を2回とも好走するのは出来なかったのです。

 

そして前述のマイルCSの過去5年の結果と見比べてみると、

マイルCSを好走して翌年の安田記念で好走した例もフィエロとモーリスだけです。

 

今年の安田記念好走組からはインディチャンプが出走します。

このデータを見る限りインディチャンプの好走は厳しいです。

人気になると思いますがバッサリ切ります。

 

あとは1800m以上の実績がなく、東京1400mや1600mが

得意な馬もバッサリ切っていきます。

レッドオルガ、プリモシーン、カテドラルが該当します。

 

これまでに切らなかった馬はたくさんいますが、

条件等を考慮して馬券に入れる馬を決めていきます。

 

 

・印と買い目

◎ 1 ダノンキングリー

幸運にも1枠1番を取れたこの馬を本命にします。

東京での強さは語るまでもありません。

私は東京ワンターンコースではアーモンドアイに匹敵する強さだと思っています。

しかしマイルCSは京都なので勝手が違います。

それでも皐月賞は僅差の3着、1800mの毎日王冠を圧勝し、

適性面は問題無いと見ています。

皐月賞は内から伸びているので、外を回さないといけない馬でもありません。

不安は関西遠征が初ということ、直線で進路が開かない時です。

あとは調教で仕上がりすぎているように見えるので遠征含めて

テンションがどうでしょうか?

当日馬体重が増えているくらいがいいと思います。

 

◯ 2 グァンチャーレ

京都は非常に得意で、マイルCSは初出走ですが

この時期の京都での良績もある馬です。

先行脚質で内枠が欲しいと思っていましたが、見事に引き当てました。

7歳ですが今が全盛期とも言えそうです。

内につけての粘りを期待します。

 

▲ 3 マイスタイル 

穴馬ですが面白いと思います。

函館記念を制しているように2000mの実績もある馬ですが

前走京都1400mのスワンSでも3着にきました。

速い流れにもついていけて、最後まで踏ん張る粘り強さもあります。

実は京都は重馬場以外は3着を外したことがないのもプラスです。

 

△ 7 ペルシアンナイト

2017年1着、2018年2着と適性が抜群です。

レース適性が優れている馬を切ってはいけないと

先週のエリザベス女王杯で学びました。

昨年のマイルCS以降3着内がありませんが、

札幌記念毎日王冠はそれほど負けておらず

復調もしてきているのではないでしょうか?

 

15 ダイアトニック

戦績を見ると1400mがベストで、予想ポイントに挙げた1800m以上はおろか

1600mもちょっと長いかなと思わせます。

しかし京都は5戦5勝のパーフェクトで、脚質が後ろからなので

追い込んでの2,3着を考えておきます。

 

 

※買い目

◾️3連単フォーメーション

1 → 2.3.7.15 → 2.3.7.15

2.3 → 1 → 2.3.7.15

2.3 → 2.3.7.15 → 1

 

◾️馬連流し

1 ー 2.3.7.15

 

                         計 29 点

 

 

・危険な人気馬

馬券内に来るのが怪しい危険な人気馬です。

 

◾️ダノンプレミアム

これまで間隔をあけて使ってきた馬が初めて詰めて使ってきました。

これまで最も間隔が少なかったのが今年の金鯱賞からマイラーズCの中5週です。

この時は両方1着にはなっていますが、どちらもG2です。

それが今回は中2週でG1の連戦になっています。

反動が出る可能性が高いでしょう。

調教も今までしてこなかった坂路での追い切りをしています。

安田記念の16着も不利があったにしても負けすぎで

その原因は反動だと思います。

天皇賞を使わずにここに直行していれば本命にしていました。

 

◾️インディチャンプ

理由は前述の通りです。安田記念マイルCSでは適性が違います。

血統的にも母も母母もスプリンターで、兄弟もアウィルアウェイとスプリンターです。

1800m以上の適性とリンクするマイルCSでは厳しいでしょう。

 

 

 

 

レース回顧 〜エリザベス女王杯〜

 

今は気まぐれで更新しているレース回顧です。

ブログ開設当初は毎回やっていたのですがサボっていますね。。

 

さて、エリザベス女王杯のレース回顧です。

 

 

・レースの振り返り

まずはレースの振り返りです。

ハナを切ったのはおおかたの予想通りクロコスミアでした。

もう1頭の逃げ候補ゴージャスランチは大きく出遅れてしまいました。

 

2番手にはスタートがよかったラヴズオンリーユーが

気合いをつけて押していき、コーナーではクロコスミアに競りかけるほどでした。

しかし2コーナーを抜けるとクロコスミアは独走体制で楽に逃げます。

2番手ラヴズオンリーユーはどんどん離されていき、

他の馬も1番人気のラヴズオンリーユーをマークするあまり、

前には行きません。

 

これはクロコスミアのペースが速いのかと思いきや、

1000mの通過は62.8とかなり遅いペース。

そして3コーナーからは下り坂なので、ここで後続は差を詰めるはずが

脚が足りなくなることを恐れてか、ラヴズオンリーユーはあまり差を詰められません。

そしてラヴズオンリーユーをマークする後続も追い出しをしません。

 

こうなるとクロコスミアの独走体制かと思ったのも束の間、

内から猛烈な脚でラッキーライラックが一気に抜き去って1着。

クロコスミアは3年連続で惜しくも2着でした。

3着はマークされながらも後続には抜かれなかったラヴズオンリーユーでした。

 

 

・予想の振り返り

私の予想はこちらです。

 

とりあえず馬券は外れました。

まず1着のラッキーライラックは血統や非根幹距離の適性は評価していましたが

距離不安や勝ち切れない面から△評価に。

難しかったです。

 

クロコスミアはもっとマークされると踏んでの無印でしたが

ラヴズオンリーユーが2番手にいたことが幸いし、

プレッシャーなくマイペースで逃げることができました。

もちろん藤岡佑介騎手のペースメイクも良かったです。

 

3着ラヴズオンリーユーは馬の力がありました。

あれだけセンテリュオやクロノジェネシス等にマークされても

最後まで抜かせませんでした。

むしろ評価が上がった馬です。

 

終わってみれば予想時に着目していた血統が見事にハマっていました。

Sadler's Wells持ちの1着2着、3着がNureyev持ちとなりました。

今の京都の芝は良馬場でも重さがあるのだと思います。

 

 

・石橋騎手への批判はお門違い

ラッキーライラックは強かったですし、内を突いたスミヨン騎手も見事ですが

だからといってそれまでの主戦の石橋騎手をけなすようなことはあってはいけません。

なぜなら、ラッキーライラックはこれまでとは全く違う条件に出てきたからです。

昨年の覇者リスグラシューにしてもそうですが、

ヴィクトリアマイル阪神牝馬Sは結果的には距離が合わなかったのであり

鞍上に負けの責任を押し付けるのはおかしいです。

 

そもそも、他の阪神JFを除く牝馬G1を勝利してから、

エリザベス女王杯を勝利したのは2013年のメイショウマンボまで遡ります。

それくらい根幹距離と非根幹距離では適性が違うのだと考えています。

なので、スミヨン騎手に変わったから勝てたというのは、

そうかもしれないですが断言はできないということです

 

 

デムーロ騎手の騎乗について

個人的にはデムーロ騎手の今回の騎乗は不満があります。

2番手のポジションを取るのはいいですが、場当たり的で

作戦を感じることが出来ませんでした。

前半1000mが62.8という超スローペースで逃げさせたなら、

3,4コーナーでクロコスミアに脚を使わせないと届きません。

 

デムーロ騎手は昨年のように重賞で勝ちまくることができていませんが、

その焦りなのか以前のような積極的な騎乗が出来なくなっているようです。

積極性だけで勝てるわけではありませんが、迷いが見えます。

中途半端な騎乗では勝ち切れないでしょう。

昨年の大阪杯、スワーヴリチャードでまくりを見せて押し切った

判断力の良さ、思い切りの良さが失われていると思います。

ちょっと不振は長引くかもしれません。

 

 

 

エリザベス女王杯予想

 

牝馬最強決定戦というべきG1です。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20191104215905g:image

出典:競馬ラボ様

京都競馬場 芝2200m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

スタートは正面の内回りコースの直線入り口あたり。

2200mという距離の意識もあり、スローペースになりやすいです。

スローなので先行馬の前残りも多いですが

3コーナーから4コーナーは下り坂なので、後ろにいる馬はここから仕掛けてきます。

直線入り口までにある程度進出できれば直線で差し切るシーンも見られます。

ただし、直線で最後方にいてはなかなか届きません。

 

 

・ポイントは5つ

予想のポイントは5つあります。

 

① 2000m以上の勝利、または2000m以上のG1での連対実績

2200mを走り切るには、当然ながらスタミナが要求されます。

スピードだけ優れていても、このレースで上位には食い込めません。

過去5年の3着内の馬を調べましたが、

すべての馬が2000m以上での勝利経験、もしくは勝利がない馬も

2000m以上のG1での連対経験がありました。

人気馬も穴馬も含めて、これに該当しない馬は切っていいでしょう。

該当するのは

サラキア、フロンテアクイーン、スカーレットカラー、ラッキーライラック

です。

 

サラキアやフロンテアクイーンはまだしも、

スカーレットカラーとラッキーライラックは上位人気馬です。

自分でも少しびっくりしました。

 

 

② 高齢またはキャリアの多い馬は不利

過去5年のエリザベス女王杯で馬券に絡んだ15例に、6歳以上の馬はいませんでした。

6歳以上は力が衰えている場合が多いので、人気薄が多いので当たり前ではありますが

前走に京都大賞典を勝った7歳のスマートレイアーも6着と掲示板に入れませんでした。

また、キャリアを積んでいる馬も厳しく、馬券に絡んだ15例で

20戦以上を経験していた馬は昨年のクロコスミアのみ。

そのクロコスミアは今年も出走しますが、6歳で32戦目。

3年連続の好走は可能でしょうか?

 

他にはフロンテアクイーン、レイホーロマンスが6歳以上、

アルメリアブルームが20戦以上消化しています。

ちょうど20戦目なのがブライトムーンです。

 

 

③ 今の京都はタフな馬場

上記のような消去データではありませんが、今の京都はタフな馬場です。

パワーが必要で、このあたりはレースを見ても分かりにくいので、

少し血統の力を借ります。

 

まず、エリザベス女王杯の血統傾向で有名なのはNureyev(ヌレイエフ)です。

ヌレイエフ持ちは毎年のように馬券に絡むことが知られています。

代表的なのは、ヌレイエフはKingmamboキングマンボ)に含まれるので

キングカメハメハ系には必ず入っている血です。

該当する馬を列挙すると

・ウラヌスチャーム

・クロノジェネシス

・ブライトムーン

・ラヴズオンリーユー

です。

ただ、これだけだと予想に使うには弱い気がするので、

もう少し今の京都競馬場の傾向を考えてみます。

 

最近の京都競馬場のレースで、血統の傾向が顕著だったのは3週間前の菊花賞です。

2着サトノルークス、4着ディバインフォース、5着メロディーレーンは

Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)を持っていました。

サドラーズウェルズは欧州では現在の大種牡馬Galileoガリレオ)を

輩出するなど代表的な血統で、日本でも子供のオペラハウスが

種牡馬として好成績を挙げて広がっていきました。

しかし、近年の馬場の高速化傾向にはついていけていないようです。

サドラーズウェルズを持っているのは

・クロコスミア

・フロンテアクイーン

・ラッキーライラック

 

あとはサドラーズウェルズは持たずとも

その父Nothern Dancer(ノーザンダンサー)や

高速馬場ではスピード不足を言われがちなRoberto(ロベルト)等

タフさを持ちそうな血統にも注目していきます。

 

ただし、今週は雨が降っていないので良馬場で開催されますので

重馬場に強い血統をそこまで意識する必要はありません。

ただし、あまりにスピード重視な血統には注意します。

 

 

④ 非根幹距離実績に注目

エリザベス女王杯は2200mという距離がひとつのポイントです。

これは非根幹距離といって、400で割り切れない距離です。

対して1600mや2000mや2400mといった400で割り切れる距離は

根幹距離といいます。G1はほとんど根幹距離です。

牝馬三冠レース、ヴィクトリアマイルエリザベス女王杯

5つが牝馬限定のG1レースですが、非根幹距離はエリザベス女王杯のみです。

なので他のG1は取れなかったものの、エリザベス女王杯は勝った馬が多いです。

ざっと調べたところ、他の牝馬限定G1を勝ってエリザベス女王杯も勝った馬は

最近では2013年のメイショウマンボまで遡ります。

 

なのでここでは非根幹距離での実績に注目します。

1400m、1800m、2200m、2500m以上とありますが、

ここでは1800mと2200mに注目します。

なぜなら、1400mは距離が短すぎて参考になりませんし

2500m以上は出走馬のレベルが低い場合が多いので

そこでの実績は鵜呑みにできないためです。

特に1800m、2200mでの成績が優秀な馬を挙げておきます。

・ウラヌスチャーム(1800m 1-2-0-2、2200m 1-1-0-0)

・クロノジェネシス(1800m 2-0-0-0)

・ゴージャスランチ(1800m 2-1-1-3、2200m 1-0-0-0)

・サラキア(1800m 1-3-0-0)

・センテリュオ(1800m 0-1-0-1、2200m 1-2-0-0)

・フロンテアクイーン(1800m 3-5-1-2)

・ミスマンマミーア(1800m 0-1-0-1、2200m 2-0-0-0)

・ラッキーライラック(1800m 0-1-1-0)

 

この中で穴として注目するのはゴージャスランチ

成績的には特にいいというわけではありませんが、

非根幹距離の鬼、マンハッタンカフェ産駒です。

エリザベス女王杯でもかなり強い血統です。

 

 

⑤ 3歳馬をどう見る??

毎年のように馬券に絡む3歳馬ですが、今年はどうでしょうか?

クロノジェネシスとラヴズオンリーユーが参戦します。

今年は3歳牡馬が古馬重賞に参戦した際は、

ダノンキングリーが毎日王冠に勝利した以外はかなり苦戦傾向です。

牝馬はスプリント路線では古馬重賞の参戦が多数ありましたが

中距離はかなり少ないです。

なので牝馬の方は古馬とのレベルの関係がわからないのが実情です。

 

先に挙げた距離実績はオークス馬と秋華賞馬の2頭は当然ながらクリアしており、

血統的にも両馬ともヌレイエフを持っているのはポジティブ要素です。

ただし、先に挙げたように牝馬G1を勝ってからエリザベス女王杯を勝ったのは

メイショウマンボまで遡ります。

非根幹距離の対応がポイントだと思いますが、両馬とも2歳時の実績しかありません。

 

あとの不安要素はラヴズオンリーユーは久々ということ、

秋華賞を回避してエリザベス女王杯というのは順調さは未知数であり、

クロノジェネシス秋華賞からの反動が懸念材料でしょうか。

どちらかというとクロノジェネシスの不安が大きいと思います。

 

 

・印と買い目

以上の予想ポイントを総合的に考え、印を打ちました。

 

◎ 11 ラヴズオンリーユー

3歳のレベルは疑問も、どれもワンパンチ足りなそうなメンバー構成なので

この馬を本命にします。

4戦4勝のパーフェクトレコードもさることながら、

全て上がり最速というのはなかなか出来ない芸当です。

現在の競馬界のトレンドは「しっかり休んで、いきなり走る」ですから

そのトレンドに1番あっている馬です。

あとは秋華賞は回避したのにエリザベス女王杯は出るというのは

調整過程は万全かということだけは懸念点ですが、

少しの爪の不安ということで大ごとではなさそうです。

 

◯ 4 ウラヌスチャーム

重賞未勝利ですが、2200mの適性を買って上位評価にします。

前走は案外でしたが、このレースで必要な末脚は持っている馬です。

鞍上もマーフィー騎手になり、前目につけてくれるはずです。

血統もポイントで挙げたように好相性のヌレイエフ持ち。

勝利もあり得ると思っています。

 

▲ 12 センテリュオ

この馬も2200mが得意です。京都も連を外していません。

さらに鞍上はルメール騎手。2016年にシングウィズジョイ

2着に粘らせたシーンが浮かびます。

血統は父はディープインパクト、母系にMr. Prospector

Nothern Dancer(クロス)を持ち、抜群とは言えないものの

バリバリのスピードタイプというわけではなさそうで、

ちょうどいいのではないでしょうか?

 

△ 2 ラッキーライラック

先に挙げた予想ポイントで、いい要素と良くない要素を両方持つ馬です。

実績や血統、非根幹距離の適性は良さそうですし、枠もいいです。

しかし2000m以上の不安はあります。オークス3着の実績はありますが。

そして、この馬は勝ち切れません。

3歳のチューリップ賞以降勝ち星がありません。

そういったいろんな要素があって評価が難しい馬です。

迷った挙句中途半端ですがこの評価とします。

 

△ 13 サトノガーネット

時計勝負を要求されると好成績が少ないですが

スローでゆったり運べると成績が良いようです。

血統的には父ディープインパクトで、

母系はNorthern DancerとRobertoがいます。

タフな馬場、展開になると強そうです。

 

△ 14 ゴージャスランチ

マンハッタンカフェ産駒です。

本当にそれだけですが買っておかないと後悔しそうです。

もともとデットーリ騎手が乗る予定の馬ですから、

悪くない仕上がりにはしていると思います。

ただし、能力が足りているかは怪しいです。

 

 

※買い目

◾️3連単フォーメーション

4.11 → 2.4.11.13.14 → 12

4.11 → 12 → 2.4.11.13.14

 

◾️馬連流し

11 ー 2.4.12.13.14

4 ー 2.12.13.14

 

                               計 25 点

 

 

・危険な人気馬

上位評価が怪しい危険な人気馬を紹介します。

 

◾️クロノジェネシス

やはり反動が気になります。前走プラス20kgで秋華賞を圧勝しました。

仕上がり途上で勝って叩き2戦目は更に良いという見方もありますが

大幅なプラス体重で勝利したというのは、逆に反動がありそうです。

なかなかG1を2戦連続で好走するのは難しいことです。

ましてや間隔が詰まっています。休み明けでいきなりG1を勝つ馬なので

あまり良いローテとは言えないと思います。

 

◾️スカーレットカラー

準オープンを抜けるのに手間取っていましたが、

突然馬が変わったかのように好走を続け、

前哨戦の府中牝馬Sを勝って、ここでも上位評価でしょう。

確かに前走は前残りの中1頭だけ豪脚で差し切り、強かったです。

しかし、予想ポイントで挙げたように距離適性に疑問があります。

それは前走後に天皇賞・秋の出走を視野に入れていたように

陣営も感じているのだと思います。

来年のヴィクトリアマイルで買いたい馬です。

 

 

福島記念予想

 

ローカル重賞ですが、意外とその後も重賞を勝つ馬も出ています。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20191107180257g:image

出典:競馬ラボ様

福島競馬場 芝2000m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

スタートは正面の直線を延長したポケット地点。

意外と起伏が激しいコースで、中山や阪神までとはいかないものの

スタミナを必要とします。

ペースはそれほど速くはならず、さらに小回りコースなので

先行してしぶとい馬が残ることが多いです。

小回りコースへの適性も注目です。

 

 

・コース適性と実力と斤量と

このレースの予想を複雑にしているのは、

◾️福島2000mというトリッキーなコースの適性

◾️馬のそもそもの実力

◾️斤量

の3つが絡み合っている点だと思います。

それぞれの要素を整理していきます。

 

☆福島2000mの実績がある馬

・クレッシェンドラヴ

・ミッキースワロー

・レッドローゼス

他にも条件戦で買ったことがある馬もいますが、

OP以上で連対がある上記3頭の適性は間違いありません。

 

☆福島実績はないものの、中山や阪神の2000mの実績がある馬

マイネルファンロン

・ステイフーリッシュ

 

☆重賞実績上位

・ミッキースワロー

・ステイフーリッシュ

・メートルダール

 

☆斤量

・ミッキースワロー 58.5kg

・ステイフーリッシュ 57.5kg

56kg多数

 

例えばミッキースワローは福島実績も重賞実績も抜群ですが

斤量は58.5kgも背負っています。

天秤にかけた時にどの馬を本命にするか難しいところです。

 

 

・展開について

内枠のリリックドラマがハナに立ち、道中はさほどプレッシャーを受けないものの、

3,4コーナーで一気にペースアップすると思われます。

直線はあまり長くないので、コーナーから前に進出できれば差し馬も来ますが

基本的には先行馬の1着を考えたいと思います。

 

 

・印と買い目

◎ 5 レッドローゼス

春に福島民放杯1着の実績があり、コース適性はありそうです。

この時は道中は後ろの方にいましたが、3コーナーで一気に進出して

そのまま押し切りました。

この時と同じ競馬をするには枠が悪いですが、

近2走は先行して4,5番手を取れています。

内で我慢できれば直線は突き抜けると思います。

 

◯ 9 ステイフーリッシュ

とにかく先行してしぶといです。

G3では3歳春の共同通信杯以外は全て3着以内の安定感もあります。

57.5kgが気になりますが、函館記念も同じ斤量で3着なので問題ないでしょう。

あとは追い出しのタイミング次第だと思います。

中谷騎手の重賞初勝利の大チャンスだと思います。

 

▲ 10 クレッシェンドラヴ

福島民報杯七夕賞で2着があり、福島2000mでは堅実に追い込んできます。

勝ち切れないのはやはりそのポジション、脚質にあると思います。

今回も上位には来ると思いますが、外を回して追い込んでの2,3着と予想します。

 

△ 8 マイネルファンロン

福島コースの経験はありませんが、中山の走りを見る限り対応できそうです。

この馬は速い脚は無いので、バテバテのスタミナ勝負になった時が見せ場だと思います。

脚質も先行で、逃げても逃げなくてもいいというのはプラス材料です。

 

△ 12 ミッキースワロー

やはり58.5kgは厳しいです。

それでもコース適性と能力で馬券内はあり得ると思い、馬券に入れます。

 

△ 15 ウインイクシード

外枠が厳しいですが、先行して粘り強いのが強みです。

小回りは向いていそうなので穴として入れておきます。

 

 

※買い目

◾️3連単フォーメーション

5.9 → 5.8.9.12.15 → 10

5.9 → 10 → 5.8.9.12.15

 

◾️馬連流し

5 ー 8.9.10.12.15

9 ー 8.10.12.15

 

                               計 25 点

 

 

 

 

 

武蔵野S予想

 

チャンピオンズカップのトライアルレースですが、

どうしても同じコースで開催される翌年2月のフェブラリーステークスを見据えてしまいます。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

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出典:競馬ラボ様

東京競馬場 ダート1600m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

芝スタートのワンターンコース。

ダートなので基本的には先行馬が優勢ですが、

東京は直線が長いので差し追い込みも決まります。

芝を走る距離が内枠より外枠の方が長いので、

外枠の先行馬が圧倒的に有利で、

内枠の差し追い込み馬は包まれてしまい不利です。

枠順は特に注目しなければならない要素です。

 

 

・外枠の先行馬と差し馬

コース解説で記した通り、このコースは外枠の先行馬がかなり有利です。

そして、差し追い込みも決まるため、東京で上がり最速を使える馬は無視できません。

ただし、最後方から届くのはかなりペースが流れないと難しいです。

もしくはノンコノユメのような特別な末脚が必要です。

 

今回のメンバーを見渡すと、先行馬(先行したい馬)は

エアアルマス、スウィングビート、ドリームキラリ、

マジカルスペル、ミキノトランペット

あたりでしょうか?

 

この内ドリームキラリは逃げ馬で、なんとしても逃げたい馬。

そして他にそういう馬は見当たらないので、すんなり逃げれそうです。

あとはこのコースの基本である外枠の先行馬ですが

スウィングビートとミキノトランペットが該当します。

しかし、ミキノトランペットは1周コースの逃げ馬なので、

ここではテンの速さが違います。

ということでスウィングビートがいいと考えています。

マジカルスペルはもっと外が良かったですが、

ギリギリセーフと言ったところでしょうか?

 

差し馬についても考えていきます。

メンバーを見ると、サンライズノヴァとカフジテイクが強烈な末脚を持っています。

ただし、サンライズノヴァは斤量59kg、カフジテイクは1ハロン長いです。

やはりある程度中団につけれる差し馬を選ぶべきではないでしょうか?

そういう馬は結構いるので、慎重に吟味していきます。

 

まずはコース適性。このコースは他のダートコースとは一味違います。

ワンターンのスピードコースでありながら、スプリンターには距離が長く、

1800m以上の1周コースを得意とする馬はスピード不足なのか

直線で後退していくシーンが目立ちます。

なのでこのコースだけ得意ということは多いです。

先に挙げたノンコノユメはまさに東京巧者。

東京ダートコースの重賞を完全制覇したものの

他の競馬場での重賞勝ちは大井競馬場ジャパンダートダービーのみです。

他のコースで結果が出なくても、東京だけは走る馬がいるのです。

 

適性に関連する要素としては、このコースの血統の傾向も偏っています。

特にTapitタピット)産駒の成績は圧倒的。他にはゴールドアリュール産駒や

キングカメハメハ産駒の成績もいいです。

あとはいわゆるマル外(外国生産馬)、特にアメリカ生産馬の成績もいいです。

アメリカは左回りしかないので、調教課程が全て左回りなので

東京コースはいいのではないでしょうか?

血統的にもスピード豊かな血が多いです。

 

以上を踏まえて選んでいきます。

 

 

・印と買い目

◎ 13 スウィングビート

文句無しの本命です。外枠の先行馬でタピット産駒。

そして東京ダートマイスターともいえる加藤征弘調教師。

田辺騎手のコース成績も上々で、買い要素がここまで揃うことも珍しいです。

こういう時に限って当たらない嫌な予感もしますが

この馬以外を本命にする理由もありませんでした。

 

◯ 10 マジカルスペル

もう少し外が良かったですが、この馬も東京ダート1600mは得意です。

4走前に東京ダート1600mで負けていますが、この時は斤量58kgで

ペースもかなり速かったです。1400mで苦戦するのもペースだと思います。

今回は56kgでペースもドリームキラリがそこまでは速くしないでしょう。

血統は日本でまだ少ないCreative Cause産駒ですが(2頭しかいない!)、

東京ダート1600mに強いStorm Cat系であり、相性はいいと思います。

 

▲ 8 ドリームキラリ

とにかくすんなり逃げたら粘り強いです。

人気も落ちてあまりマークされなくなり、ここはチャンスです。

ただし、逃げ切り勝ちをするにはもうひと粘りのシーンが多い馬です。

ここもそうなってしまうと考え、3番手評価です。

ちなみに血統はマジカルスペルの父Creative Causeの父Giant's Causewayです。

同じくStorm Cat系であり、きちんと血統的背景もあります。

 

△ 16 カフジテイク

長い休養を経て9月に戻ってきました。

まだ3着内はありませんが、末脚は健在でした。

その末脚は東京でこそ活かされます。

ただし1600mは1ハロン長く、後ろすぎて先頭には届きません。

 

5 エアアルマス

外枠を引ければ本命にしていましたが、内よりの枠に入ってしまいました。

この馬は砂を被るのを嫌うのか揉まれ弱いのかわかりませんが

馬群の中にいることができません。

かと言ってスタートも速くないため、包まれることが避けられそうにありません。

潜在能力はナンバーワンですが、ここを勝つのは難しいと思います。

ですが追い込みの脚は相当なもので、2,3着はあるかもしれません。

 

△ 7 ワンダーリーデル

東京でしっかりと末脚を使える馬です。

今年はフェブラリーSの9着以降は3着、1着、3着と安定しています。

重賞でワンパンチ足りない可能性はありますが、

東京競馬場での充実ぶりを買って馬券に入れておきます。

 

 

※買い目

◾️3連単フォーメーション

10.13 → 5.7.10.13.16 → 8

10.13 → 8 → 5.7.10.13.16

 

◾️馬連流し

13 ー 5.7.8.10.16

10 ー 5.7.8.16

 

                                計 25 点

 

 

・危険な人気馬

上位評価は怪しいと感じている危険な人気馬を紹介します。

 

◾️グルーヴィット

ダートは2戦2勝ですが新馬戦と500万下の条件戦の実績です。

芝でスピード不足だからダートを試そうとして、

いきなり重賞で通用するほど甘くありません。

血統的にもダートではなく芝の長距離だと思います。

試すなら2000m以上の芝のレースを試してほしい馬です。

 

◾️デュープロセス

ルメール騎手が乗って人気になると思いますが

前走のグリーンチャンネルCの0.7秒差5着が実力だと思います。

この3歳世代、芝は重賞で苦戦していることが知られていますがダートも同様です。

斤量も55kgと恵まれているわけではありませんし、上位は難しいと思います。

 

 

 

 

 

アルゼンチン共和国杯予想

 

年に2回しか使用されないコースでの重賞です。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20191027182425g:image

出典:競馬ラボ様

東京競馬場 芝2500m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

スタートは正面直線の4コーナー寄り。

スタートしてすぐに坂を登ります。

2500mと距離も長く、1コーナーまでの距離があるため

道中はゆったりとしたペースになるでしょうか。

意外と最初の坂を登ったことが後々きいてくるようで、

スタミナが重要なレースです。

 

 

・レース傾向を読むのは難しい

東京芝2500mは目黒記念アルゼンチン共和国杯の年2回しか使われないコースなので

レース傾向(どういった馬が上位になりやすいか)を読むのは難しいです。

2400mとは100mしか違いませんが、登る坂が1つ増えている分

よりスタミナを要求されるパターンのレースもあれば、

コーナーまでの距離が長いため、ペースが遅くなり、

直線では33秒台の上がりを要求されることもあります。

 

また、目黒記念で好走した馬がアルゼンチン共和国杯でも

結果を残すことが多いかというとそうでもなく(もちろん両方上位の馬はいます)

目黒記念だけの結果を見て東京2500mの適性があると決め打ちするのは危険です。

 

 

・ポイントはペースか?

そうは言っても予想をするなら、ポイントとなるのはペースではないでしょうか?

メンバーを見てスローペースになるのは確実ですが、

その中でも直線で33秒台、あるいは32秒台を使うような超スローペースになるかどうか。

例えば昨年は勝ったパフォーマプロミスが上がり3F32.6の脚を使いました。

一方で一昨年はスワーヴリチャードが35.0でした。

ペースで上がりがこれくらい変わります。しかも一昨年もペース判定はスローです。

 

今年は確実に逃げるであろうという馬が見当たりません。

おそらくペースは昨年同様、超スローペースになるのではないでしょうか?

そうなればとても速い上がりが必要になるため、東京競馬場が得意な馬が台頭するでしょう。

 

 

・印と買い目

◎ 7 ムイトオブリガード

長距離レースの速い上がりを使う展開ならこの馬でしょう。

昨年の2着で、同じようなペースなら当然上位評価です。

目黒記念レコードタイムが出る速い流れでこの馬の土俵ではありませんでした。

鞍上も長距離レースが大好物の横山典弘騎手。今年は勝てると思います。

 

◯ 1 アフリカンゴールド

注目の上がり馬。去勢の効果が出てきそうな時期でもあります。

前走を見る限り、東京コースで上がりが速い競馬はかなり得意に見えます。

折り合いも問題なく、枠もいいので前目につけて直線で抜け出す競馬が出来るでしょう。

 

▲ 10 トラストケンシン

東京は距離問わず走る馬。4走前はマイルも走っていましたが

距離は長い方が好成績です。

マイルでも走れるほどのスピードを持っているのはここでは武器です。

前走アフリカンゴールドに負けたことにより斤量の恩恵もあります。

人気は無いと思いますが面白いと考えています。

 

△ 4 アイスバブル

ディープインパクト産駒ですが、瞬発力勝負より消耗戦が強い印象です。

今年の目黒記念2着ですが、求められる能力がここでは少しずれていそうです。

それでも能力は高いので馬券からは外しません。

 

△ 5 ルックトゥワイス

今年の目黒記念の勝ち馬ですが、今回はペースがスローになり

得意な展開にはならないと踏んでいます。

位置も10番手以下の後方が多いので、届きにくいと思います。

 

△ 2 タイセイトレイル

長距離は得意ですが少しスピード不足な印象です。

消耗戦になれば強そうですが、スピード勝負は分が悪いのでこの評価です。

 

 

※買い目

◾️3連単フォーメーション

1.7 → 1.2.4.5.7 → 10

1.7 → 10 → 1.2.4.5.7

 

◾️馬連流し

7 ー 1.2.4.5.10

1 ー 2.4.5.10

 

                            計 25 点

 

 

 

 

 

 

 

みやこステークス予想

 

チャンピオンズカップのトライアルレースです。

1着には優先出走権が与えられます。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20191027183057g:image

出典:競馬ラボ様

京都競馬場 ダート1800m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

スタートは正面直線の中ほど。

向正面に坂はありますがそれ以外は平坦で、

スピードに優れた先行馬が突き抜けるシーンがよく見られます。

ただし、クラスが上がればそういう馬も増えてくるので

特に重賞では差し馬も無視できません。

 

パワータイプの馬よりもスピードタイプの馬を選びたいコースです。

京都はダートでは有数のスピードコースなので、コース適性は重要です。

 

 

・スピードのある馬とは?

メンバーを見て、本命対抗はあっさり決まりました。

どちらを本命にするかは枠次第でした。

その馬とはインティスマハマです。

 

この2頭がダートコースを速く走り抜ける能力に優れていると思っています。

単に先行するから、というだけでなく先行しながら上がり3Fも上位という馬です。

こういうタイプはスタミナを要求されるコース、展開では分が悪いですが、

京都のようにスピードで駆け抜けられるコースでは持ってこいです。

 

2頭を比較した時、能力はインティが断然上ですが、

インティはテンションに課題があり、揉まれ弱い側面もあるようです。

テンションに関しては遠征のない京都なのはプラス要素です。

そして揉まれ弱い面は外枠を引けたことが大きなプラスです。

京都ダート1800mは外枠が不利ですが、先行しますし

この馬のスピードがあれば関係ありません。

というわけで本命はインティです。

 

スマハマに関しては、インティとの比較では斤量が有利です。

ただし、勝負付けは済んでいるので、インティが斤量負けしなければ厳しいです。

また、前走でレコードを出したように、湿った馬場の方がいいと思います。

ただし、インティを除けば力上位でコース相性も良さそうなので、

対抗はスマハマにします。

 

インティとスマハマは軸にするので、ヒモ探しです。

京都コースと相性のいい馬とスピードに優れる馬を選んでいきます。

 

 

・印と買い目

◎ 16 インティ

理由に関しては前述の通りなので割愛します。

 

◯ 5 スマハマ

こちらも理由は書いてある通りなので割愛します。

 

△ 4 アングライフェン

前走で阪神シリウスSを2着と好走しましたが、京都コースも好相性です。

もともと芝を走っていた馬ですし、スピードはあるのでしょう。

ただし、位置が前にはいけないので勝つのは難しいでしょう。

 

△ 1 ヴェンジェンス

もともと1400mを中心に好成績を残していた馬ですが、

前走で1800mにもきっちり対応してきました。

1400mハイペースを前目につけて3着に粘れる馬で、

ここもインティとスマハマが飛ばしても問題ないでしょう。

懸念は京都での勝利経験がない点です。

 

△ 14 ウェスタールンド

昨年のチャンピオンズカップ2着馬と、能力は疑いようがありません。

しかし脚質は最後方に近く、7歳馬で骨折休養明けです。

本命視は出来ませんでした。

 

△ 6 ラビットラン

この馬も京都は得意です。ただしポジションが後方で、

さらに牝馬でありここで勝ち切るのは難しいです。

かつての追い込みが炸裂したときのために馬券に入れておきます。

 

 

※買い目

◾️3連単フォーメーション

5.16 → 5.16 → 1.4.6.14

5.16 → 1.4.6.14 → 5.16 

 

◾️馬連

5 − 16

 

                             計 17 点