RM_horseの競馬コラム

RM_horseの競馬コラム

競馬についてあれこれ書きます。

【2022年】優駿牝馬(オークス)予想

オークスは予想の考え方を詳しく書きます。

同じ考え方でも別の結論になることもあり得ますので、

予想の考え方だけ参考にしていただければ幸いです。

 

なお、ガチガチの人気馬に印を回しています。

 

どのローテが強いという話ではない

オークスの2400mは非常に長いです。

これは古馬を含めた牝馬限定重賞の中で最長です。

かなり異質なレースだと言えます。

 

オークスの予想ではよく、桜花賞組が強いとか、忘れな草賞の勝ち馬がいいとか
フローラS組もヒモに入れるとか、桜花賞の前のクイーンSの相性もいいとか聞きます。

私はそこまで単純な話ではないと思います。

 

まずは前走桜花賞を使った馬について考えます。

桜花賞は1600mのレースなので、2400mのオークスとは全く適性が違います。

ですが毎年のように前走桜花賞組から好走馬が出ます。

この要因として

桜花賞を好走できるほどの完成度があれば、2400mが向かなくても完成度で来てしまう」

のような論調をよく目にします。

私は逆だと思っています。

「どちらかと言えば桜花賞よりオークス向きなのに、完成度で桜花賞を好走した」

のではないでしょうか。

マイルがベストの馬が桜花賞で好走した場合は、オークスで好走するのは厳しいでしょう。

例えば昨年のソダシです。完成度は間違いなくナンバーワンでしたが好走できませんでした。

 

忘れな草賞フローラSは2000mなので、ここで好走できた馬は2400mの適性を持っている可能性が高いです。

しかし、桜花賞組より実力が大きく下回ることも多いので、オークスは完成度と適性のバランスで
予想が非常に難しいレースであると言えます。

桜花賞組に2400mの適性が無い馬ばかりであれば、別路線組が優勢になることもありますし、
逆に本来マイルは距離が短いとされる馬が桜花賞で上位を独占したときには、桜花賞組がそのままオークスでも上位です。

 

例えば過去3年のオークス桜花賞とは別路線の馬が強かったですが、
2018年のオークス桜花賞の1〜3着がそのままオークスでも1〜3着になりました。

 

以上のことは競馬ファンの多くは言われなくてもわかっている内容だと思います。

しかし、言語化している媒体を見たことがなかったので書かせていただきました。

 

距離適性はどうやって判断するか?

では、3歳春の出走数が少ない段階で、どうやってその馬の距離適性を見分けるか?

正確に見分けることは難しいですが、以下の要素で考えるべきと思っています。

①戦績

②血統、馬体

③脚質

 

①戦績

まずは馬柱を見て、新馬だろうが未勝利だろうが1800m以上の勝ち鞍があれば注目です。

レースレベルがどうというよりも、牝馬阪神JF桜花賞が両方とも1600mのレースであるため、

それに合わせて1600mや1400mのレースを使って、G1を目指す傾向にあります。

にもかかわらず1800m以上のレースを使うということは、距離適性がマイルでは短いと判断している可能性が高いです。

 

②血統、馬体

戦績を見ても距離適性がわからない場合は、血統や馬体に頼りましょう。

(私は馬体はさっぱりですが)

血統はどちらかと言えば長距離向きの馬を探すというより、
マイル以下の適性だろうという馬を探して消去する方が良いと思っています。

 

③脚質

戦績もマイルのみで、血統、馬体で判断がつかない時の最終手段は脚質です。

マイルで先行していた馬は2400mの適性は無いことが多いと思います。

逆に後ろから追い込む馬は、距離が延びて追走が楽になって好走するケースがあります。

また、マイルでの追い込み馬は脚を余していることもあります。

よくオークスは差し・追い込みが有利とされているのは、脚質そのものの有利不利というよりは

2400mの距離適性がある馬は今まで差し・追い込みをしていたというのが本質ではないでしょうか。

 

各馬評価

今回は完成度、距離適性、総合評価の3つを記します。

総合評価のA〜Dの意味は以下の通りです。

A:本命候補

B:相手には抑えておきたい

C:穴党、点数に余裕ありなら抑えたい

D:買えない

これは実際の印と買い目とは異なります。

馬券を買う時は点数を絞るのでこの通りには買いません。

 

①ウォーターナビレラ

完成度 ★★★★☆

距離適性 ★☆☆☆☆

総合評価:D

重賞勝利経験があり、阪神JF3着と桜花賞2着なので完成度は高い。

しかし、1400mのファンタジーSを勝利しているようにこの馬は1400~1600m向きのようである。

母も母母も短距離馬で、兄弟も短距離馬だった。

距離ロスの少ない最内枠を引いても、2400mは長い。

 

②スタニングローズ

完成度 ★★★☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:D

完成度はこれからといったところだが、重賞を勝っているので現時点でもそれなりの実力はありそう。

距離適性も問題なし。

しかし2か月ぶりにしては調教が軽めでコンディションに問題がありそう。

 

③アートハウス

完成度 ★★★★☆

距離適性 ★★★★★

総合評価:B

前走の忘れな草賞を好タイムで勝っており、調教も良く動いている。

血統面でも父スクリーンヒーローに母パールコードと明らかに長い距離向き。

人気になっている通り、桜花賞組に対抗できる別路線組はこの馬ではないか。

 

④ルージュエヴァイユ

完成度 ★★☆☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:C

ジャスタウェイに母父FrankelとどちらもマイルG1を勝っている馬だが、ジャスタウェイ産駒は2000mくらいを得意とする馬が多い。

この馬も追い込み馬で距離は大丈夫そう。

3着のヒモには入れておきたい存在。

 

サウンドビバーチェ

完成度 ★★☆☆☆

距離適性 ★★☆☆☆

総合評価:D

ドゥラメンテ産駒は距離適性が長めの傾向はあるが、この馬の兄弟はマイラーが多く、

この馬自身もマイルで先行する馬なので、2400mは長い印象。

 

⑥サークルオブライフ

完成度 ★★★★★

距離適性 ★★★★☆

総合評価:A

兄弟がマイル以下のみの勝ち鞍しかないことは気になるが、エピファネイア産駒で脚質も後ろからなので2400mは持つと考えている。

完成度はメンバー中ナンバーワンで、前走の桜花賞は不利な大外枠からよく4着まで追い込んできたという内容。当然桜花賞からの逆転はある。

 

⑦ホウオウバニラ

完成度 ★☆☆☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:D

オークス3着のビッシュの妹なので距離は大丈夫だと思うが、いかんせん実力がまだ足りていないと考える。

 

ナミュール

完成度 ★★★★☆

距離適性 ★★★☆☆

総合評価:C

この馬も追い込み馬なので距離は大丈夫かもしれないが、懸念は母父ダイワメジャー

半兄ヴェスターヴァルトは欧州系の父ノヴェリストをつけても1400mを主戦場としていた。

この馬もマイルがベストの可能性がありそう。

 

⑨エリカヴィータ

完成度 ★★★☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:C

距離適性は問題なし。あとはフローラS組と桜花賞組の実力がどれだけ違うかの話。

この馬に関しては前走内枠から経済コースを通って勝っているので、オークスでも内枠が欲しかった。

 

⑩ラブパイロ

完成度 ★☆☆☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:D

前走の勝ちは馬場と展開に恵まれた感がある。G1では厳しい。

 

⑪ベルクレスタ

完成度 ★★★☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:C

デビュー時から注目していた馬。新馬戦前のCWの調教を見て、オークスで買おうと思っていた。

しかし桜花賞を意識して坂路中心の調教になり、あまり結果を残せなかった。

今回の陣営のコメントが「マイルは少し忙しい」。

新馬戦前の調教見て長い距離向きだなと思っていたので今更の感が強いが、やっと坂路中心の調教から解放された。

楽しみになるのは秋以降だと思うが、ここでもヒモでは買っておく。

 

ライラック

完成度 ★★★☆☆

距離適性 ★★★★★

総合評価:C

菊花賞5着のブラックホールの妹なので距離は延びた方が絶対に良いが、前走が負けすぎ。

0.3秒以内に10着までが入線する超混戦の桜花賞で、勝ち馬から1.1秒離されての16着というのは
馬の実力が足りていない可能性が高い。

 

⑬パーソナルハイ

完成度 ★★☆☆☆

距離適性 ★★☆☆☆

総合評価:D

前走を見ると、かなり有利な展開で逃げても最後は差されてしまったため、距離は2000mがギリギリではないか?

2400mを逃げ切るのは至難の業で、ここは厳しい。

 

⑭シーグラス

完成度 ★★☆☆☆

距離適性 ★★★★★

総合評価:D

2000mで連勝しているので距離は問題無さそう。

しかし忘れな草賞6着からG1で好走ができるか。

 

⑮ピンハイ

完成度 ★★★☆☆

距離適性 ★☆☆☆☆

総合評価:D

ウォーターナビレラと同様に距離はマイルまで。

 

プレサージュリフト

完成度 ★★★☆☆

距離適性 ★★☆☆☆

総合評価:C

ハービンジャーに母父ディープインパクトなので、それだけ見ると距離は問題無さそうだが、母も兄弟も全てスプリンター。

半姉オールアットワンスは昨年のアイビスサマーダッシュを勝っているほど。

追い込み馬なので距離は気にしないかもしれないが、血統的には2400mは疑問。

 

⑰ニシノラブウインク

完成度 ★★☆☆☆

距離適性 ★★★★☆

総合評価:D

距離は問題無さそうだが、大外枠を引いて挽回できるほどの実力は無さそう。

 

⑱スターズオンアース

完成度 ★★★★★

距離適性 ★★★★☆

総合評価:A

前走は展開が向いた結果ではなかった。むしろ直線で不利を受けたほどで、スムーズに走れたウォーターナビレラを差し切ったのは着差以上の実力差があった。

懸念は使い詰め。疲労の問題さえなければここでも勝ち切って二冠を達成しても不思議ではない。

 

印と買い目

◎ ⑱スターズオンアース

距離も問題ないと思います。父ドゥラメンテであることに加え、母も長い距離に対応できそうな欧州系。

外枠も内が荒れた今の馬場状態ならプラスでしょう。

 

◯ ⑥サークルオブライフ

桜花賞でも本命を打って失敗しましたが、今回も上位評価にしました。

ワイドのオッズがついているので、手堅く当てに行きます。

 

▲ ③アートハウス

上記2頭に対抗できるならこの馬。フローラS組より実力は上でしょう。

 

単勝 ⑱

ワイドボックス ③⑥⑱

 

 

 

ヴィクトリアマイルは中距離志向なレース?

ヴィクトリアマイルは馬場読みが難しいので予想を書くのはやめようと思いましたが、
少し役に立ちそうな話だけ書かせていただきます。

 

なお、こんな感じ買おうと思っているのは

◎ ②ソングライン

◯ ④マジックキャッスル

▲ ⑧クリノプレミアム

△ ⑪ファインルージュ

△ ⑮アンドヴァラナウト

です。

 

3歳牝馬のマイル路線組は厳しい?

牡馬の三冠レースは2000mの皐月賞、2400mのダービー、3000mの菊花賞なので、

2000mが長いと考えればクラシックを目指さずにマイル路線に活路を見出します。

もちろん三冠レースで結果を残した馬がその後マイル路線で活躍することもありますが、

初めからマイル路線にターゲットを絞っていることが多いです。

 

一方で牝馬の三冠レースは1600mの桜花賞から始まります。

その後は2400mのオークスと2000mの秋華賞なので、
桜花賞では強さを見せてもオークス秋華賞では結果が出なかったり、
そもそも出走を避けるパターンもよくあります。

 

じゃあ牝馬限定のヴィクトリアマイルでは、桜花賞で強かった馬が好走しやすいかといえば
実はそうでもないのです。

過去10年の3着以内の馬を見てみると、1800m以上の勝利経験がなかった馬は

グランアレグリア

サウンドキアラ

プリモシーン

ストレイトガール

ミナレット

の5頭しかいません。

意外ではないですか?マイル専門みたいな馬は案外少ないのです。

 

さらに上記6頭で1400m以下の重賞で実績のある馬は

グランアレグリアサウンドキアラ、ストレイトガールの3頭のみです。

牝馬は1200〜1400mの短距離路線で混合線でも強い馬も多いですが、
短距離志向の馬がヴィクトリアマイルでは厳しいことがわかると思います。

 

むしろ1800m以上、もっと言えば2000mの一周コースで結果を残してきた馬が
ヴィクトリアマイルでは好成績を残すことが多いです。

以下の馬が挙げられます。

ランブリングアレー(愛知杯2着)

マジックキャッスル(秋華賞2着)

アーモンドアイ(オークス秋華賞、ジャパンC1着)

ノームコア(紫苑S1着)

クロコスミア(エリザベス女王杯2着)

リスグラシュー秋華賞2着)

ミッキークイーンオークス秋華賞1着)

ショウナンパンドラ秋華賞、ジャパンC1着)

ヴィルシーナオークス秋華賞エリザベス女王杯2着)

メイショウマンボオークス秋華賞エリザベス女王杯1着)

ホエールキャプチャオークス秋華賞3着)

※上記には桜花賞でも結果を残した馬も含まれます。

 

こうして挙げてみると、秋華賞ヴィクトリアマイルの親和性が高いことがうかがえます。

(なので今年はアカイトリノムスメを狙っていましたが・・・)

ということで、中距離志向のある馬がヴィクトリアマイルでは狙ってみたいですね。

【2022年】NHKマイルカップ

先に書いておきますが本命セリフォスです。

それでも良ければお読みください。

 

予想のポイント

NHKマイルカップは案外シンプルに予想が出来ます。

内枠なら先行馬、外枠なら差し・追い込み馬です。

当たり前ですが先行出来て上がりの脚も使えるなら枠は関係ありません。

もちろん能力・完成度が優先されますが、位置が後ろからになってしまう馬が内枠に入ると厳しいですし、
大外からの先行も脚を使ってしまうので不利です。

漠然とした枠の有利不利ではなく、その馬の持ち味によっての有利不利は頭に入れておく必要があるでしょう。

 

あとは追走スピードへの対応力も重要です。

どれだけ末脚を持っていても後ろすぎると届きませんので、差し馬であってもある程度は中団につけたいところです。

追走についていけるという面で距離適性が1400mの馬が馬券内に来ることもあります。

しかし勝ち切るのはやはりマイルがベストの馬でしょうか?1400mがベストっぽい馬は抑えまででいいかもしれません。

 

各場寸評

今回は総合評価のみとし、理由で詳しく書きます。

総合評価のA〜Dの意味は以下の通りです。

A:本命候補

B:相手には抑えておきたい

C:穴党、点数に余裕ありなら抑えたい

D:買えない

これは実際の印と買い目とは異なります。

馬券を買う時は点数を絞るのでこの通りには買いません。

 

マテンロウオリオン
総合評価:B

どちらかというと差しのタイプに見えるので内枠は不利ではある。

しかし鞍上は横山典弘騎手なので、この枠で後ろからにはしないだろう。

実力はセリフォスを除けば最上位の1頭と言え、安易に切りはできない。

 

ソネットフレーズ
総合評価:D

まだ状態が戻っていない様子。

能力的にはここでも上位だが、調教を見てもまだ60%程度ではないか?

まだ買うべきではないと感じる。

 

③ソリタリオ
総合評価:C

使い詰めではあるが調教を見ると調子は良さそう。

先行できれば面白いかもしれない。あとは実力が足りるかどうか。

 

④セリフォス
総合評価:A

不安要素がないわけではない。

過去20年以上好走例のない、年明け初戦のぶっつけ本番であるし、

調教も最終追い切りで気合をつけていたためテンションが上がりすぎる懸念もある。

しかしセリフォスを脅かすような存在がいない。

状態が万全でなくても、展開が向かなくても勝てるだけの実力差がある。

 

⑤キングエルメス
総合評価:B

ダークホースはこの馬だと考えている。

2歳時の京王杯2歳Sで負かせたラブリイユアアイズが阪神JF2着であり、
レベルの高いレースを制している。

骨折明けの復帰戦で3着なら十分で、状態は上がってくるはず。

思い切って先行できれば粘り強い。

 

⑥トウシンマカオ
総合評価:C

この馬もダークホース候補の1頭。

京王杯2歳Sではキングエルメスに敗れているものの、クロッカスSはプルパレイに勝っており
東京コースの適性の高さがうかがえる。

買い目が許せば入れてもいい存在。

 

⑦タイセイディバイン
総合評価:D

今年5戦目でもうお釣りがないのではないか?

前走でもかなり仕上げており、そこからの上積みはないだろう。

 

⑧アルーリングウェイ
総合評価:C

前走の桜花賞で8着だが0.2秒差であり、穴人気しそうな存在。

しかし映像を見るとかなりスムーズに競馬が出来ているので、
実力を出し切っての結果でありメンバーレベルの上がるここでの好走は厳しいように感じる。

調教を見ると調子は上がってきていそうなので、前走の結果が調子によるものなら通用するかも?

 

⑨ダンテスヴュー
総合評価:D

初のマイル戦。2000mでも先行できないのに、それより速い流れになるマイル戦では追走に相当苦労する。

ここは厳しい。

 

⑩カワキタレブリー
総合評価:D

アーリントンカップ11着では実力が足りていない。

 

⑪インダストリア
総合評価:B

NHKマイルカップで2着だったケイデンスコールの半弟(3/4は同血)。

血統的には兄も好走しているレースなので適性がありそうに見える。

最大の懸念は追走についていけるかどうか。

1000m通過が60秒を超えるスローペースしか経験がなく、ここでも位置は後ろの方ではないか?

あとは自慢の末脚で届くかどうか。

 

⑫セイクリッド
総合評価:D

芝初戦でG1は厳しい。

 

⑬ジャングロ
総合評価:C

血統や戦績から適性距離は1200〜1400mと推測できる。

マイルは少し長い印象で、それを補うために内枠が欲しかった。

 

⑭フォラブリューテ
総合評価:D

まだ実力が足りない。調教は良くなってきているので夏以降に期待したい。

 

⑮オタルエバ
総合評価:D

この馬も適性距離は1200〜1400mだろう。

ジャングロと同様に内枠が欲しかった。

 

⑯プルパレイ
総合評価:C

この馬もベストは1400mと思われる。

差す競馬なので内枠を避けれたのは良かったが、少し外過ぎる。

あまり外を回さずにいけるかどうか。

 

⑰ステルナティー
総合評価:D

チューリップ賞11着では実力が足りていない。厳しい。

 

⑱ダノンスコーピオ
総合評価:C

使い詰め気味で調子を落としているように感じる。

結果論ではあるが不調で臨んだ2月の共同通信杯が余計だった。

実力上位なので3着はあるのかもしれない。

 

印と買い目

◎ ④セリフォス

アクシデントがなければ圧勝でしょう。

あとはどれだけ単勝オッズがついてくれるかです。

2倍つけば単勝を買います。

 

▲ ①マテンロウオリオン

東京1600mでは意外と1番枠は不利だが、先行すれば別。

横山典弘騎手の天才的な騎乗に賭けてみたいです。

 

▲ ⑤キングエルメス

先行して粘ってくれることを期待しています。

 

▲ ⑪インダストリア

レーン騎手の効果もあり人気しそうです。

この評価ですがセリフォスとのワイド馬券はオッズを見て考えます。

 

単勝 ④(2倍以上で購入)

ワイド ④ー①⑤⑪(④ー⑪は3倍以上で購入)

 

【2022年】天皇賞・春予想

先週はG1も無かったのでお休みいただきました。

今週もゴールデンウィークなのでやめようかなと思いましたが、約1名に読んでほしいので書きます。

 

予想のポイント

多くの競馬予想媒体では

・長距離適性

・京都コースではなく阪神コースであること

・ローテーション

などを中心に予想を組み立てていますが、それは良馬場や稍重馬場の話

金曜日にまとまった雨が降り、土曜日は雨は降らないもののレース当日の日曜日は雨。

重馬場あるいは不良馬場が予想されます。

こうなると重要なのは重馬場適性。時計のかかる重馬場での好走実績や血統が予想のポイントになります。

(走法でも濡れた馬場の得意不得意がわかるらしいですが、私は理解できていないのでここでは省きます)

血統は今回たくさんいますが、ステイゴールド系は重馬場でパフォーマンスを上げる傾向があります。
さらに大きいレースほどパフォーマンスを上げる馬が多いのもステイゴールド系の特徴なので、穴ならステイゴールド系がおすすめです。

じゃあステイゴールドだけ着目していればいいかというとそうではなく、母に欧州系の重厚な血統を持っている馬も好走が期待できます。
代表的な血統はSadler's Wellsです。母系に持っているとタフな馬場に強くなる傾向が非常に強いです。

 

あとは枠も内枠が不利にはなりそうです。内側の馬場が荒れてくるのでそこを通った馬は消耗が大きいです。

外枠が有利とまでは断言しにくいですが、内が不利とは言えそうです。

 

※競馬予想媒体をバカにしているわけではありません。直前にならないと週末の天気はわかりませんから、早い段階で予想をすると良馬場前提で話すのは当然です。

 

各馬評価

早速ですが出走全頭の評価です。

今回は実績、重馬場適性、総合評価を3つを記します。

総合評価のA〜Dの意味は以下の通りです。

A:本命候補

B:相手には抑えておきたい

C:穴党、点数に余裕ありなら抑えたい

D:買えない

これは実際の印と買い目とは異なります。

馬券を買う時は点数を絞るのでこの通りには買いません。

 

①アイアンバローズ

実績 ★★☆☆☆

重馬場適性 ★★★★☆

総合評価:C

重馬場の経験は無いが、父オルフェーヴルで母父がNureyev系、母母父がRoberto系なのでこなすはず。

折り合い難の馬だが、雨の馬場は滑らないように気をつけるため折り合いがつくことが多いとアンカツさんがおっしゃっていた。

ただし、最内枠は厳しい。

 

②ハーツイストワール

実績 ★☆☆☆☆

重馬場適性 ★★☆☆☆

総合評価:D

この馬も重馬場経験は無い。父ハーツクライは重馬場は可もなく不可もなく。

母父はDamascus系でスピードよりの血統で、そこまで重馬場適性が高そうには感じない。

 

③ディバインフォース

実績 ★★★☆☆

重馬場適性 ★★★☆☆

総合評価:D

ワークフォース産駒は重馬場適性のある馬が多いが、母系にあまり重馬場が得意そうな血が少ない。

内枠もあり厳しいか?

 

④ユーキャンスマイル

実績 ★★★★☆

重馬場適性 ★★★☆☆

総合評価:C

重馬場はこれまでのレース実績から苦手でも得意でもないといったところ。

かつてはG2、G3番長でG1になると位置が後ろのせいかひと押し足りない馬であったが、
加齢によるせいか前走のG2阪神大賞典では5着と敗れてしまった。

ここはG1なので厳しいのは確かだが、そこまでメンバーレベルが上がっていないのも事実。

展開次第では一発があるかもしれない。この馬をG1で買う最後のチャンスではないか?

 

マカオンドール

実績 ★★☆☆☆

重馬場適性 ★★★★☆

総合評価:C

重馬場は1−0−1−1で、着外は未勝利戦の1600mなので馬場よりも距離不足が原因か?

ゴールドシップ産駒は重馬場で成績を上げる傾向がある。

あとは位置が後ろなので届くかどうか?

 

⑥メロディーレーン

実績 ★☆☆☆☆

重馬場適性 ★★★★★

総合評価:C

この馬は血統的に見ると重馬場の鬼です。

オルフェーヴルに母父がSadler's Wells系、母母父がMill Reef系と重馬場が得意なのは間違い無い。

この馬は身体が小さいことで有名ですが、小さい馬の方が雨が得意な傾向もある。

しかし小さすぎるきらいはある。350kg前後しかない馬体だと、使い詰めの今よりも休み明けで買いたい。

 

⑦テーオーロイヤル

実績 ★★★☆☆

重馬場適性 ★★★☆☆

総合評価:C

意外とリオンディーズ産駒は重馬場の成績が良い。

なのでこの馬もと思いたいが母系に重馬場が得意な要素が足りない感がある。

良馬場なら本命候補だったが、雨の分割引。

 

⑧クレッシェンドラヴ

実績 ★★★★☆

重馬場適性 ★★★★★

総合評価:B

この馬は父ステイゴールド、母父Sadler's Wellsと重馬場が得意な血統。雨馬場の七夕賞を勝っていることもそれを裏付けている。

2021年の大阪杯は雨馬場で大敗しているが、コンディションの問題が大きい。

今は8歳ながらコンディションを上げてきているのが調教からわかる。

相手には入れておかなければいけない存在。

 

⑨ヒートオンビート

実績 ★★★★☆

重馬場適性 ★★☆☆☆

総合評価:C

キングカメハメハ、母父ディープインパクトの王道血統。

キングカメハメハ産駒もディープインパクト産駒も重馬場で活躍している馬はいるが、それは母系で重馬場要素をプラスしているケースがほとんど。この2頭の組み合わせで重馬場適性が高いとは思えない。

この馬の唯一重馬場に強い要素は母母父のMarjuだが、それだけでは薄い印象。

実力はあるので良馬場なら面白い存在だっただけに、雨が降ったのは不運。

 

⑩トーセンカンビーナ

実績 ★★☆☆☆

重馬場適性 ★★★☆☆

総合評価:D

重馬場は新馬戦の2着のみ。血統面は重馬場に対応できないわけではないが、特別得意ではないという印象。

実力面も衰えが見え、ここでは厳しい。

 

マイネルファンロン

実績 ★★★☆☆

重馬場適性 ★★★☆☆

総合評価:C

ステイゴールド産駒で母系にブライアンズタイムがあるので重馬場は得意そうだが、良馬場の方が成績が良い。

同じステイゴールド産駒でもクレッシェンドラヴの方を狙いたいが、
ステイゴールド産駒はG1でとんでもない力を発揮することはあるので油断できない。

 

⑫ハヤヤッコ

実績 ★☆☆☆☆

重馬場適性 ★☆☆☆☆

総合評価:D

血統面では重馬場に強い要素は無い。

ダートを主戦場にしているので良馬場よりは重馬場が良いのは確かだが、それは時計がかかった方が良いという意味。

重馬場が得意という話ではない。芝も未勝利戦の勝利のみ。

いくら雨が降ったとしてもG1では厳しい。

 

⑬ロバートソンキー

実績 ★☆☆☆☆

重馬場適性 ★★★★☆

総合評価:D

ルーラーシップ産駒は重馬場が得意で、この馬も1勝クラスでは不良馬場で勝ち上がっている。

しかし3勝クラスを勝てていない現状の実力で、さらに左回りしか勝てていない。G1では厳しい。

 

⑭ヴァルコス

実績 ★☆☆☆☆

重馬場適性 ★★★★☆

総合評価:C

ノヴェリストMonsun系なので重馬場には対応できるはず。

あとは青葉賞2着以降、馬券内が無いので実力が足りているかどうか。

 

⑮タガノディアマンテ

実績 ★★☆☆☆

重馬場適性 ★☆☆☆☆

総合評価:D

ステイゴールド系のオルフェーヴル産駒であるが、重馬場でパフォーマンスを落としている。

ここでは厳しい。

 

⑯タイトルホルダー

実績 ★★★★★

重馬場適性 ★★★★★

総合評価:A

メロディーレーンの半弟なのでこの馬も道悪の鬼である可能性が高い。

阪神3000mの菊花賞を逃げて圧勝しており、ここも逃げればしぶとい。

割り切って迷わず逃げれば勝つのではないか。

 

⑰シルヴァーソニック

実績 ★★☆☆☆

重馬場適性 ★★☆☆☆

総合評価:D

不良馬場で一度走っているが、0.8秒差の6着と微妙。

実績にも乏しく、ここは厳しい。

 

⑱ディープボンド

実績 ★★★★★

重馬場適性 ★★★★★

総合評価:A

昨年の阪神大賞典は重馬場だったが後続に大きな差をつけて圧勝しており、重馬場適性は高い。

実績も文句がなく、人気にはなるが逆らえない。

 

印と買い目

◎ ⑯タイトルホルダー

勝つならこの馬ではないでしょうか?

菊花賞の走りが再現できれば、ディープボンドでも追いつけません。

横山和生騎手が思い切って逃げてくれることを願い、単勝を買います。

 

○ ⑱ディープボンド

連系の軸ならこっちだと思います。4着以下は想像がしにくいです。

タイトルホルダーが崩れるのなら、勝つのはディープボンドでしょう。

 

▲ ⑧クレッシェンドラヴ

全く人気がありませんが、重馬場ならかなり面白いと思います。

 

△ ⑪マイネルファンロン

△ ⑭ヴァルコス

 

単勝 ⑯

馬連 ⑯ー⑱

ワイド ⑧ー⑯⑱

 

 

【2022年】皐月賞予想

先週の桜花賞は非常に悔しかったです。

まさかヒモで3頭挙げてその3頭が1〜3着とは・・・

今週こそ当てたいです。

 

予想のポイント

昔から皐月賞は最も速い者が勝つ」という格言があります。

しかし、現代ではこの格言には疑問を持たれています。

疑われている要因は色々あると思いますが、最も多いのは
「小回り1周コースの中山2000mで最も速い??」

という声だと思います。

確かに中山はどちらかといえばトリッキーよりなコースであり、
立ち回りのうまさも要求されるコースです。

“速さ”と言われると東京や阪神・京都外回りをイメージすることが多いでしょう。

 

しかし、速さとは上がり3Fのスピードだけではないです。

皐月賞はペースが流れる傾向があり、さらに今回のメンバーは逃げ先行馬が揃っているので
ミドルペースあるいはハイペースになることは必至です。

道中の速いペースについていく追走力も、速さと言えるのではないでしょうか?

 

では、どのような馬に追走力があると言えるのか?

それは実際にレースで証明している馬がいいでしょう。

ある程度速い流れのレースで結果を出している馬がいいです。

具体的には前半1000m通過が60秒が目安になります。

また、スローペースでも先行して結果を残していれば、追走力は持っている可能性はあります。

 

まとめると

・前半1000m通過が60秒を目安とした、ある程度速い流れのレースを好走している。

・スローペースでも先行して好走した経験がある。

というのを見つけていきます。逆に該当しない馬は人気でも切ります。

もちろん馬の完成度も大事ですが。

 

各馬寸評

 

総合評価のA〜Dの意味は以下の通りです。

A:本命候補

B:相手には抑えておきたい

C:穴党、点数に余裕ありなら抑えたい

D:買えない

これは実際の印と買い目とは異なります。

馬券を買う時は点数を絞るのでこの通りには買いません。

 

①ダノンベルーガ

追走力:不安

完成度 ★★★★★

調教 ★★★★★

総合評価 D

ハーツクライ産駒が皐月賞と相性が悪いのは有名。これまで3着以内は2020年の2着サリオスのみ。

ハーツクライ産駒は若駒のうちはトモが緩く、追走に苦労するタイプが多いので皐月賞には不向きと考えられている。

サリオスはハーツクライ産駒らしくなく、ハイペースの朝日杯FSを先行して押し切るタイプなので皐月賞でも好走した。

ダノンベルーガは典型的なハーツクライ産駒と見ており、ここでの好走は難しいと判断。

人気になりそうだが思い切って馬券からは外す。

 

②アスクビクターモア

追走力:やや不安

完成度 ★★★☆☆

調教 ★★★★★

総合評価 C

中山3戦3勝でコース相性の良さが評価されているようだが、私は逆にそこが不安。

というのもアスクビクターモアが今まで経験してきた中山のレースと皐月賞はペースが違うからである。

前述の通り皐月賞はペースが流れるため、アスクビクターモアが得意なスローペースにはなりそうにない。

もちろんペースが流れてもこなす可能性はあるが、ペースに戸惑って崩れることを考えておきたい。

 

③トーセンヴァンノ

追走力:不安

完成度 ★☆☆☆☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 D

スプリングSで2.5秒負けではG1では厳しい。

 

④キラーアビリティ

追走力:問題なし

完成度 ★★★★★

調教 ★★☆☆☆

総合評価 C

ホープフルSを完勝してここ最近のトレンドである直行ローテを組み、
ノーザンファーム系の馬なので外厩調整で万全と思いきや、そうでもなさそう。

2週前追い切りで並走馬に追いつくことができず、1週前では抜け出してから並走馬に抜かされ、
最終追い切りでは並走馬に遠慮されながらなんとか併入という始末。

確かにホープフルSの最終追い切りでも最後に並走馬に抜かされそうになっており、
ソラを使うタイプなのだと思われるが、今回の調教を見るとまだ仕上がっていないと判断する。

もともと新馬戦で5着に敗れていた馬で、使いつつ良くなるタイプなのではないか?

あまり買う気にはならない。

 

⑤グランドライン

追走力:問題なし

完成度 ★☆☆☆☆

調教 ★★☆☆☆

総合評価 D

ホープフルSでもスプリングSでも大きく負けており、力が足りていないと判断。

 

ジャスティンロック

追走力:やや不安

完成度 ★★★☆☆

調教 ★★★★☆

総合評価 B

京都2歳Sがハイパフォーマンス。強引にまくって押し切っている。

その勝ち方が今回もできるとは思わないが、タフなレースになると強そう。

今回は先手争いでやり合うことが予想されるので消耗戦になりそうで、
人気は全くないと思われるが買っておきたい。

 

⑦ボーンディスウェイ

追走力:大丈夫そう

完成度 ★★☆☆☆

調教 ★★★★☆

総合評価 C

実力が足りているかは疑問だが、調教は良い。

あとは前で競馬が出来れば3着もあるかも?

 

⑧ダンテスヴュー

追走力:不安

完成度 ★★☆☆☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 D

追走力がかなり不安。厳しい。

 

⑨サトノヘリオス

追走力:不安

完成度 ★★☆☆☆

調教 ★★☆☆☆

総合評価 D

この馬は中1週でホープフルSを使ったのが失敗だったと思う。

そこから調子を崩してしまっているように調教からは見える。

ポテンシャルは高いと思うが、ここではなく秋以降に期待したい。

 

ジャスティンパレス

追走力:問題なし

完成度 ★★★★☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 C

ホープフルS以来のレース。キラーアビリティとは違い、こちらは調整が順調な様子だった。

しかし最終追い切りで軽めなのはいいが、いかんせん軽すぎる。

調教師が意図しないところまで軽くなってしまったのではないか?

デムーロ騎手の調教はこういうことがたまにある。その分割引。

 

⑪オニャンコポン

追走力:やや不安

完成度 ★★★★☆

調教 ★★★★☆

総合評価 C

京成杯は強い勝ち方だったが、同じ勝ち方を皐月賞でするのは厳しい。

後ろからはコントレイルやドゥラメンテ並みの脚を持っていないと届かない。

ペースが流れてさらにまくる馬がいた2016年のような展開になることを願うしかないか。

その可能性は無くはないが。

 

⑫ドウデュース

追走力:問題なし

完成度 ★★★★★

調教 ★★★★★

総合評価 A

ハーツクライ産駒ながら1600mの朝日杯FSを勝っており、追走力は問題なし。

前走は少しスムーズさにかけ、反応も鈍かったがそれは前哨戦で無理させなかったのだろう。

ペースが上がるのは割引なアスクビクターモアに比べて、ドウデュースはむしろプラス。

調教を見ても万全で、ここでの好走に不安はない。

 

⑬ビーアストニッシド

追走力:問題なし

完成度 ★★★★☆

調教 ★☆☆☆☆

総合評価 D

使い詰めの影響が調教から見てとれる。逃げ馬が揃ったこともマイナス。

この後しっかり休んで秋に備えてほしい。(ダービーは出走してしまうかもしれないが)

 

⑭ジオグリフ

追走力:問題なし

完成度 ★★★★☆

調教 ★★★★☆

総合評価 B

この馬は皐月賞で本命にしようと思っていたが、喉鳴りが判明している。

調教は順調だが、レースになればまた話は別。

なので本命では買えないが、喉がぎりぎり持った時のことを考えてヒモでは買っておきたい。

 

⑮ラーグルフ

追走力:やや不安

完成度 ★★★☆☆

調教 ★★★★☆

総合評価 D

ホープフルSでは枠の利を活かして3着に入ったが、前走のディープ記念では11着と大敗。

ここは枠も悪いので厳しい。

 

⑯デシエルト

追走力:問題なし

完成度 ★★★☆☆

調教 ★★★☆

総合評価 C

前走が非常に素晴らしかった。阪神2000mの稍重馬場で2分0秒2はなかなか出せる時計ではない。

調教は1週前に制御が難しい様子がありながらも最後までしっかり走っていたのはポテンシャルの高さ故だろう。

外枠からの逃げになるので、内から先行しようとした馬を目がけてペースが速くなる可能性がある。

どれだけ最後まで頑張りきれるか。

 

マテンロウレオ

追走力:不安

完成度 ★★★☆☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 D

ハーツクライ産駒らしく、どうしても後ろになってしまうので厳しい。

 

⑱イクイノックス

追走力:不安

完成度 ★★★★☆

調教 ★★★★☆

総合評価 D

ただでさえ久々の実戦で不安があるにも関わらず、外枠から距離ロスの大きい競馬になる。

追走力もある方ではないので、大外枠は痛恨ではないか?

人気にもなるので思い切って馬券からは外す。

 

印と買い目

◎ ⑫ドウデュース

最も不安材料が少ない馬だと思います。軸には最適でしょう。

1番人気か2番人気にはなりそうですが、人気が割れているので単勝でも十分配当妙味はありそうです。

 

◯ ⑭ジオグリフ

喉だけです。苦しくならなければこの馬が勝ち馬だと思っています。

 

▲ ⑥ジャスティンロック

前走を叩いてからの良化も期待できますし、人気はないですが面白いと思っています。

 

△ ②アスクビクターモア

△ ⑯デシエルト

 

 

単勝 ⑫

馬連 ⑫ー⑭

ワイド流し ⑫ー⑥⑭

3連複流し ⑫ー②⑥⑭⑯

 

 

 

【2022年】桜花賞予想

先々週の高松宮記念はてなブログの不具合で投稿できず、

先週の大阪杯はワクチン接種の副反応でダウンしていました。

なお、馬券は両方ともボロボロです。

 

気を取り直してクラシックの始まりとなる桜花賞

桜花賞は毎年のように的中できているので今年も当てたいですね。

久々の投稿になりますがよろしくお願いします。

 

予想のポイント

まず、桜花賞で好走できる前提条件として、1600mを持たせる最低限のスタミナを持っていることは必須です。

その前提条件を満たした上で、桜花賞で上位に来る馬の特徴は2パターンのみだと思っています。

 

1つ目はとにかく完成度の高い馬

そんなの当たり前だろというツッコミをいただきそうですが、
距離適性が2000m以上であったとしても、マイルがベストの完成度そこそこの馬よりも
オークスで圧勝できるような馬の方が桜花賞でも上位だと思っています。

もちろん、昨年のソダシのようにマイルがベストで完成度も高い馬の優位性は語るまでもありません。

 

2つ目は少し短距離適性のありそうな馬が面白いです。

ここ2年で桜花賞を勝っているのはレシステンシアとソダシで、
マイルあるいはもう少し短い距離に適性がありそうな馬です。

また、穴馬もこのパターンが多いです。

桜花賞ダイワメジャー産駒が強いことは有名ですが、それも短い距離の適性が強く出がちな血統背景があると思っています。

桜花賞は当然スピードも要求されるので、短距離志向のある馬が好走することがあるのです。

その場合、適性はあくまで1400m以下であることが多いので、枠の助けは必要でしょう。

 

各馬寸評

久々に各馬寸評やってみます。

総合評価のA〜Dの意味は以下の通りです。

A:本命候補

B:相手には抑えておきたい

C:穴党、点数に余裕ありなら抑えたい

D:買えない

これは実際の印と買い目とは異なります。

馬券を買う時は点数を絞るのでこの通りには買いません。

 

①ナムラクレア

距離が持つか?:やや不安

完成度 ★★★★☆

短距離適性 ★★★★★

調教 ★★★★★

総合評価 B

 

マイルの距離対応はやや不安なので内枠を引けたのは幸運。

短距離適性や調教は申し分ない。相手には入れたい。

 

②カフジテトラゴン

距離が持つか?:不安

完成度 ★☆☆☆☆

短距離適性 ★★★★☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 D

 

芝未勝利では厳しい。

 

③アルーリングウェイ

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★★★★☆

調教 ★★★★☆

総合評価 C

 

新馬戦は1200mだったが、前走は1600mのエルフィンSを快勝。

マイルのこなせる短距離適性のある馬という条件はピッタリだが、
前走のレベルからはここはグッとメンバーが強化されるため、その強化についていけるかどうか。

 

④パーソナルハイ

距離が持つか?:問題なし

完成度 ★☆☆☆☆

短距離適性 ★★☆☆☆

調教 ★★☆☆☆

総合評価 D

 

勝ちは未勝利戦のみ。調教でも秘めたポテンシャルがあるようには見えない。

まずは自己条件の馬ではないか?

 

⑤ピンハイ

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★★★★☆

調教 ★★☆☆☆

総合評価 C

 

前走のチューリップ賞で大穴を開けた。

調教は終い重点であまり強い負荷がかけれていない様子。

前走の権利取りがピークだった感。

しかし前走は強い競馬をしたので好走しても不思議はない。

 

⑥ウォーターナビレラ

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★★★☆

短距離適性 ★★★★★

調教 ★★★★★

総合評価 B

 

戦績だけでなく、血統的にも短距離指向のディープインパクト系であり、
阪神JFで3着に好走していることから1600mは持ちそう。

あとは成長力でおいてかれていないかどうか。

 

サブライムアンセム

距離が持つか?:やや不安

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★★★★★

調教 ★★★★☆

総合評価 B

 

ロードカナロア産駒で短距離指向の強そうな馬。

2走前には1600mの未勝利戦を勝っており、マイルがダメということはなさそう。

あとは当日のテンションが鍵。

 

⑧スターズオンアース

距離が持つか?:問題なし

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★★★☆☆

調教 ★★★★★

総合評価 B

 

毎回相手なりに走るが勝ちきれない。過去3走で勝てなかった相手が全て参戦しているので、普通に考えると力は足りなそう。

しかし調教の良さは目立つので、相手にはおさえておきたい。

 

⑨クロスマジェスティ

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★☆☆☆

短距離適性 ★★★☆☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 D

 

前走のアネモネSはレベルに疑問があり、勝ちはしたものの8番人気の低評価。

勝ちっぷりも目を見張るものではなく、ここでは力が足りないか?

 

ライラック

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★☆☆☆☆

調教 ★★★★☆

総合評価 C

 

何よりデビュー以降体重が減り続けていることが最大の不安点。

関西への輸送もマイナスポイント。

あまり強調はしにくい。

 

⑪ラブリイユアアイズ

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★★★☆

短距離適性 ★★★★☆

調教 ★★★★☆

総合評価 C

 

阪神JF2着からの直行ローテ。

このローテは昨年のソダシとサトノレイナスのワンツーの印象が強いが、あの2頭は完成度が他の馬とは段違いだったことが大きい。

近年ではG1からG1への直行ローテも多く見かけるが、それは1位2位を争う完成度を持っていることが前提であると考えている。

ラブリイユアアイズは阪神JFでは早めに抜け出したウォーターナビレラをめがけてスムーズに追うことができ、最も理想的な競馬が出来た中でもサークルオブライフに差し切られている。

直行ローテを組んで逆転が出来るほど完成度は高くないと考えている。

 

⑫ベルクレスタ

距離が持つか?:問題なし

完成度 ★★★★☆

短距離適性 ★★☆☆☆

調教 ★★☆☆☆

総合評価 C

 

このブログでも何度か記しているが、使いすぎなのか坂路主体になったからなのか、新馬戦の頃のCWでの調教が戻っていないように見える。

G1で勝負するにはいろいろ立て直しが必要と考えている。

 

ラズベリームース

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★☆☆☆☆

短距離適性 ★★☆☆☆

調教 ★★★★☆

総合評価 D

 

調教は良さそうだが、アネモネS2着では実力面で厳しい。

 

プレサージュリフト

距離が持つか?:大丈夫そう

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★★☆☆☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 C

 

この馬は桜花賞では厳しいと考えている。

2戦2勝だが、どちらも東京マイルでスローペースからの瞬発力勝負の競馬で
G1のハイペースに対応できない可能性が高いと考えている。

初輸送も気がかり。

 

⑮アネゴハダ

距離が持つか?:不安

完成度 ★★☆☆☆

短距離適性 ★★★★★

調教 ★★★☆☆

総合評価 D

 

短距離指向が強すぎる馬。外枠では厳しい。

 

⑯サークルオブライフ

距離が持つか?:問題なし

完成度 ★★★★★

短距離適性 ★★★☆☆

調教 ★★★★★

総合評価 A

 

前走はチューリップ賞で3着と敗れたが先行策を試した結果でもあるため気にする必要はない。

チューリップ賞で負けた馬が桜花賞では逆転することはよくある。これは桜花賞の方がペースが速くなりがちなことが大きい。

さらに今年は桜花賞はBコース。チューリップ賞はAコース、阪神JFがBコースであることを考慮すると、阪神JFを勝ったサークルオブライフが優位なのは自然な考え方。

 

⑰フォラブリューテ

距離が持つか?:やや不安

完成度 ★★★☆☆

短距離適性 ★★★★☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 C

 

外枠から好走するには差す競馬が要求される。

この馬もいい末脚は持っているが、両脇の2頭の末脚には及ばない印象。

 

ナミュール

距離が持つか?:問題なし

完成度 ★★★★★

短距離適性 ★★★☆☆

調教 ★★★☆☆

総合評価 A

 

この馬が一番強いと思ってはいるが、状態面に不安がある。

前々走の阪神JFで体重が10kg減っていましたが、前走休み明けでも体重は戻らなかったのはかなり不安。

G1に向けて調教も強めに追っているため、レース前にバテる可能性がある。

さらにスタートも相変わらず不安材料。

実力通りなら勝ち馬だと思うが、飛ぶことも考えておきたい。

 

印と買い目

◎ ⑯サークルオブライフ

一番不安要素が無く、実力も上位なので本命にします。

単勝オッズもかなりついています。

ただ、ナミュールが万全なら厳しいかもしれません。

 

〇 ⑱ナミュール

一応対抗評価にしますが、1着か4着以下のどちらかだと思っています。

そういう馬券を買います。

 

△ ①ナムラクレア

△ ⑥ウォーターナビレラ

△ ⑧スターズオンアース

 

 

単勝 ⑯

ワイド流し ⑯ー①⑧

3連単フォーメーション

⑯⑱→①⑥⑧⑯→①⑥⑧⑯

⑯⑱→①⑥⑧⑯→①⑥⑧⑯

【2022年】フラワーC予想

 

ファルコンSスプリングSは全くダメでした・・・

せめてフラワーCだけでも当てたいですね〜

 

<予想のポイント>

やはり仕上がりや完成度で決めます。
(それでファルコンSスプリングSは外しましたが、完成度の見極めがダメだったのだろうと判断しています)

ただし、距離適性は少しは気にしないといけません。

1800mを持たせる必要があります。

 

<予想印>

◎ ⑨キタサンシュガー

とにかく前走の新馬戦がすごかったです。

2〜5着まで4コーナー4番手以内の先行馬が占めるような前残りの展開の中、
キタサンシュガーだけは後方から悠々と差し切っています。

これは相当強いと思います。ひょっとするととんでもない怪物馬かもしれません。

オーナーが大野商事、厩舎は清水久詞厩舎、さらにキタサンブラック産駒という、非常にロマンを感じさせる馬ですね。

ロマンで買うわけではなく、本当に強いと思うので買います。

 

◯ ⑥モカフラワー

調教の動きが非常に良かったです。

前走はイマイチでしたが調子は上がっていると思いますのでここは期待していいと思います。

右回りは初めてですが、調教映像を見る限りは全く問題ないと思います。

 

▲ ①スタニングローズ

重賞でもそれなりに走っています。

特にサウジアラビアRCでは上がり最速の脚を使っており、追い込む脚は一級品です。

あとは進路だけですね。

 

<買い目>

単勝 ⑨

馬連 ⑥ー⑨

ワイド流し ⑨ー①⑥