RM_horseの競馬コラム

競馬についてあれこれ書きます。

フェブラリーS予想【2020年】

 

2020年1発目のG1はダートです。

ダートG1はJRAで2つしかありませんので

メンバーが揃います。

 

 

・コース解説

競馬ラボさんのコース解説です。

 

f:id:RM_horse:20200222214449g:image

出典:競馬ラボ様

東京競馬場 ダート1600m | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

 

向正面の芝コースからスタート。

芝を走る距離が長い分、外枠の先行馬が有利とされています。

道中スローペースで進むと直線でのスピード勝負になるため、

いくら直線が長くても最後方からの差しは届きにくいですが、

(中団差しはスローペースでも届くことも多いです)

先行争いが激化して前を走る馬の息が入らないと、

東京ならではの最後方からの豪快な差し切りが見られます。

ペースによって3着以内に来る馬のタイプが全然違うコースです。

 

 

・出走メンバーと枠順

レースの出馬表です。

 

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距離適性が長めの馬、故障中の馬以外はダート界の一流が揃いました。

今年は地方所属馬が3頭もおり(元JRAノンコノユメを含む)、

今はJRAでも十分勝負が出来ると判断されているのだと思います。

 

 

・インティの楽逃げを阻む2頭

昨年のフェブラリーSインティがスローペースで逃げて、

そのまま上がり3F35.4の脚を使って逃げ切りました。

当然、今年も同じような展開を望んでいると思います。

しかし、それを阻止する2頭の存在があります。

 

1頭目ワイドファラオです。

ワイドファラオは今回と同じ東京1600mのユニコーンSで逃げ切ったことがあります。

このレースはインティのようなスローペースからの二の脚を使ってのものではありません。

前半600mが33.9、1000mが58.4というハイペースで進め、

上がり3Fは37.1という消耗戦でした。

ここ最近は逃げる戦法をとっておらず、なかなか好走できていません。

やはり逃げた方が良さが出ると思うので、ここは逃げに行くのではないでしょうか?

 

しかし、ワイドファラオが逃げるだけではG1を意識して

ペースが速くならない可能性がありますが、もう1頭絡む馬がいると思います。

それはケイティブレイブです。

ケイティブレイブの鞍上は長岡騎手。苦節9年目でこれがG1初騎乗です。

しかも騎乗馬はG1,Jpn1通算3勝の実力馬です。

ただ回ってくるだけの競馬ではなく、後悔の無いように乗るでしょう。

さらに芝を長く走ることができる外枠を引きました。

ここは先団に取り付くのは確実です。

 

どちらかというと、逃げるというよりも道中は2,3番手につけて、

3,4コーナーで早めに進出して押し切る競馬を目指すのではないでしょうか?

そうなると先行馬は早めに力を使わなければいけないのでかなり厳しくなります。

さらに後ろの馬も溜めるべきところで溜められないので、

上がりでのスピード勝負を信条とする馬も案外厳しいことが多いです。

しかも東京競馬場はあまり雨が降らず、乾燥したパサパサのダートで

上がりが(東京にしては)かなりかかる傾向です。

 

なのでハイペースでもしっかり追い込んで来れる馬がいいでしょう。

 

 

・各馬寸評

出走メンバーの長所と不安材料、そして各要素のスコア化です。

 

1. ブルドックボス

 

2走前にJBCスプリントを制して勢いがあるが、

中央での勝ち鞍は1400m以下に限定される。

実績:4

コース適性:3

距離適性:2

展開:3

調子:4

 

2. アルクトス

東京1600mは4−0−0−0と文句なしの成績。

しかし先行馬が早めに潰される経験は無い。

実績:3

コース適性:5

距離適性:5

展開:2

調子:4

 

3. ワイドファラオ

ユニコーンSをハイペースで逃げ切った実績があるが

逃げれなかった時は成績がふるわない。

実績:3

コース適性:4

距離適性:4

展開:1

調子:2

 

4. タイムフライヤー

武蔵野Sは消耗戦で2着。しかしダートの勝利はまだ無い。

実績:2

コース適性:4

距離適性:4

展開:5

調子:3

 

5. インティ

昨年の覇者。逃げれなかった時に強さを見せられるか?

実績:4

コース適性:5

距離適性:5

展開:1

調子:3

 

6. ミッキーワイルド

東京は得意コースだがベストは1400mか?その1400mも前走大敗。

実績:2

コース適性:5

距離適性:4

展開:2

調子:2

 

7. ヴェンジェンス

近走は大外枠のチャンピオンズC以外は安定している。

東京は2歳以来で適性はどうか?

実績:3

コース適性:ー

距離適性:ー

展開:5

調子:4

 

8. キングズガード

必ず末脚は使う。しかし届かないこともしばしば。

東京1600mは0−0−0−4。

実績:3

コース適性:1

距離適性:1

展開:4

調子:3

 

9. サンライズノヴァ

東京は6−3−0−5と得意。

しかしフェブラリーSでは今まで一度も馬券には絡んでいない。

最近は先行馬に転向?

実績:4

コース適性:4

距離適性:4

展開:2

調子:4

 

10. ノンコノユメ

東京のダート重賞をコンプリートしている史上最高の東京巧者。展開も向くはず。

地方と違って尾持ちが認められないため、大出遅れが懸念される。

実績:5

コース適性:5

距離適性:5

展開:5

調子:4

 

11. モジアナフレイバー

前走東京大賞典ではゴールドドリームをおさえて3着と好走。

東京はもちろんJRAも初めて。コースが合うか未知数。

実績:3

コース適性:ー

距離適性:4

展開:5

調子:4

 

12.  モズアスコット

前走は初ダートながらコパノキッキングを差し切る強い勝ち方。

芝ではマイルはこなしているが、ダートではスタミナ面で問題ないか?

実績:3

コース適性:5

距離適性:ー

展開:4

調子:4

 

13. デルマルーヴル

不器用なタイプなので東京は合いそう。

しかし、G1,Jpn1ではジャパンダートダービーの2着以外は3着内が無い。

前走は地方馬のヒカリオーソに遅れた。

実績:3

コース適性:3

距離適性:2

展開:5

調子:3

 

14. ミューチャリー

ジャパンダートダービー3着の実績があるが、実力が足りているか?

実績:1

コース適性:ー

距離適性:3

展開:3

調子:3

 

15. ケイティブレイブ

G1,Jpn1は出走メンバー最多の3勝の実績はあるが、東京は0−0−1−3と苦手。

近走がふるわず、衰えの兆しか?

実績:5

コース適性:2

距離適性:2

展開:1

調子:2

 

16. ワンダーリーデル

昨年の武蔵野Sで勝利。しかし近走は着順が悪い。

パサパサのダートでも末脚を使えるか?

実績:3

コース適性:4

距離適性:4

展開:5

調子:3

 

 

・印と買い目

◎ 10 ノンコノユメ

勝手に考えた展開に最も合う馬を本命にしました。

1番好きな馬なのでこれまでの予想は正直言って逆算したところはあります。

しかし、ノンコノユメは東京は得意ですし、

地方移籍後に内で砂をかぶっても問題なくなりました。

JRA時代よりも進化したと考えています。

実際に昨年の帝王賞東京大賞典は3着と2着です。

まだまだトップクラスの力はあるでしょう。

 

◯ 16 ワンダーリーデル

今回想定した展開は昨年の武蔵野Sに近いと考えています。

そこで強い競馬で1着になったワンダーリーデルは高評価です。

あまり調子は安定しないのでコンディション次第だと思います。

 

▲ 4 タイムフライヤー

その武蔵野Sの2着はタイムフライヤーです。

その時よりもよりタフな展開になれば面白いと思います。

 

△ 7 ヴェンジェンス

ハイペースを差し切ったみやこSが高評価です。

使い詰めなので、前走からの調子の維持ができているかが

ポイントになりそうです。

 

△ 12 モズアスコット

前走は強い勝ち方でした。

懸念は今回想定しているような展開になった時に

マイルよりも長い距離適性が求められるようなレースになることです。

 

△ 13 デルマルーヴル

距離適性が長めの馬が来るようなタフな展開ならこの馬でしょう。

 

△ 11 モジアナフレイバー

大井と東京の適性はリンクすることも多いので、

東京でも対応出来るかもしれません。

 

△ 8 キングズガード

末脚が存分に活かせる展開なら。

 

 

※買い目

◾️単勝

10

 

◾️ワイド流し

10 ー 4.16

 

◾️3連複フォーメーション

10 ー 4.16 ー 4.7.8.11.12.13.16

 

                                          計 14 点