【※訂正】オールカマー予想【2020年】
天皇賞・秋のトライアルレースです。
あまり本番には繋がりにくいと言われていますが
2018年にレイデオロがここを勝って天皇賞・秋も勝っています。
※9/26訂正します。
・コース解説と枠順
▪️コース解説
競馬ラボさんのコース解説です。
出典:競馬ラボ様
非根幹距離の2200mで中山外回りと、
ここのコースだけ得意な馬がいるくらい特殊なコースです。
起伏が激しいコースでありながら、外回りの向正面は下り坂で
ペースも上がりやすいのでロングスパート戦になりやすいです。
▪️枠順
少頭数ながらもなかなかの好メンバーが揃いました。
G1で2着が3回あるカレンブーケドールを筆頭に
他に重賞馬が5頭もいます。
・実績vs.コース適性
実績ではG1カレンブーケドールが抜けていますが不安があります。
ドバイ遠征(レースは直前に中止)の疲れが抜けきらないようで
調子が上がってきていないようです。
コース適性ではミッキースワローが抜群です。
中山2200mは5回走って2−2−0−1で、唯一の着外も今年のAJCCの4着です。
連軸としては最も安定感がありそうです。
あと、同コースのセントライト記念を制しているジェネラーレウーノも
コース適性は抜群と思われますが、屈腱炎で休養後1年8ヶ月ぶりのレースです。
調教は問題なさそうですが割引材料なのは間違いありません。
・中山の馬場状況を踏まえて本命は。。。
先週まで中山は逃げ先行馬が総残りするような状況でした。
3着にすら差し追い込みが全く届かない状況です。
→訂正、土曜日は差し追い込み馬場になっていた。
メンバーを見渡すと今回は追い込み馬ばかりです。
しかし1頭だけ確実に先行するだろうという馬がいます。
ジェネラーレウーノです。
先に記した通り屈腱炎明け1年8ヶ月ぶりというのは不安です。
しかし、コース適性を武器に久々のレースを勝った馬を1頭思い出します。
シャケトラです。
骨折で1年以上のブランクがありながら、
復帰初戦のAJCCではフィエールマンをおさえて勝利。
マンハッタンカフェ産駒で非根幹距離が得意でした。
専門家が強いこのコースで、逃げ先行馬不在のメンバー構成なら、
いきなりの激走があってもおかしくありません。
というわけで本命は思い切ってジェネラーレウーノ。
対抗はコース適性抜群のミッキースワローで小点数とします。
→訂正、差し追い込み馬場ならミッキースワロー本命です。
◎ 3 ミッキースワロー
馬券はミッキースワロー単勝のみで。